･･いまだに投資が怖いと思っていたのに、それは幻想だったというお話。

この間の休みに、高校生になる親戚の子が遊びに来て、学校で金融教育が始まっている話を聞きました。そこで、投資に対する不安や怖れについて尋ねてみました。

「投資すると下がったら怖いし、損をするかもしれないと思うんだけど、どう思う？」と聞くと・・

親戚の子はこう答えました。

投資って、株式投資だけではなくって、金とか、外貨とかあるんやで。知ってる？

もちろん知っている！
ところが、それは違うと。親戚の子は言う･･。

じゃあ、円は？

「円って、日本円でしょ。日本円は貯金してるけど、それが何か？」

すると、親戚の子曰く・・「それも、投資だよ！」

え？？どういうこと？？

話を聞くと、円でお金を持っている人は、ドルでお金を持っている人よりも、１年余りで30％ほど減ったとのこと。これには驚きました。

なるほどなぁ～！

そして親戚の子は、こう続けた。

投資で損とか、得とかではなくって、お金を何に変えておくかだけの問題なの。円に投資しているのか、別の外貨なのか、株式なのか、金なのか。わかる？

そゆこと・・わかった(/ω＼)

つまり、自分の人生スタイルにとって、その時点で、お金を何に変換しておくのが正解か？！ということか。

大人になって初めて、投資の概念を理解した自分が、ちょっと情けなく感じられた瞬間でした・・。

金融教育の大切さを改めて感じたとき、自身がまるで昔いたパソコン分からない駄目リーマンみたいな感じがしました・・ﾊｧｧｰ(/ω＼)(笑)

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