つい先日、渋谷のキャメロットというクラブで開催された200人規模のDJイベントにHIP-HOP MC(つまりラッパー)として出演してきました。

200人規模は今までのMC人生の中で最大級の規模だったので、
改めて、どんな思い・気持ちで出演したのかを振り返ってみようと思います。

さぁどうする？衣装問題！

HIP-HOPには大事にされている文化があります。
それは”リアル”かどうか。
つまるところ舞台衣装を普段の自分が着ているような服で出るか、
いわゆるラッパーっぽい服装で出るかを迷っていました。

これに関しては、とあるオシャレでアーティスティックな友人に相談したところ、
「ちゃんとした衣装で出るのは礼儀だ」という一言もあったので、
派手派手な衣装で出ることに決めました。

同じような理由でかけるつもりもなかったサングラスもかけています。
（緊張して目線が泳ぐの防止です笑）

大舞台ということで綿密な準備をする・・・！

そこまで大舞台慣れをしていないということもあって、
かなり綿密な準備をしてから今回のライブに挑みました。

具体的に言うと曲の合間のMCや歌っている時の振り付け、
お客さんとのコール&レスポンスもスタジオに入って練習しました。

ライブのために練習を積むのがリアルなのかどうかはとても気になるところではあります笑

いざ本番！緊張を上回る興奮！

当日は始まる前、めちゃくちゃ緊張していました笑
もう酔っぱらった方が緊張せずにパフォーマンスを発揮できるのではないかと思い、たくさん飲んでから挑みました。
ただ、緊張あるあるなのですが、酔っぱらっていても本番になると酔いは覚めますが笑

リハーサルの時も鬼のように緊張していて、
これ本番大丈夫か〜？ととても心配していました。
いざ始まってみると、お客さんの反応がめっちゃ良くて大興奮なライブでした！！

普段は緊張で歌詞を飛ばすことがありますが、
楽しすぎて歌詞飛ばしちゃう経験を始めてしてしまうほどでした。

またどこかのライブで会いましょう♪

3月もとあるスポーツイベントの出演交渉中です。
今回のライブが良すぎたので次のライブがめちゃくちゃ楽しみです！

次はソロで出るかデュオで出るかはまだ確定していませんが、
次も入念な準備のもと、ぶちかましていきたいと思います。

今回は以上です、読んでいただきありがとうございます♪