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やらずの二十歳の初恋エピソード④〜告白の前に脱出ゲーム編〜

これまでのあらすじ

やらずの二十歳、というか二十一歳だった僕が就活で出会った女の子Sさんとなんだかいい感じに。
一緒に説明会に参加する以外にも飲みに行ったり、Sさんが受けるつもりのTV局のイベントに行ったり、
舞い上がる僕は就活も終盤に差し掛かると、とある一大決心をしました。

そう、告白です。
大学四年生(このエピソードの開始から告白までで進級していた)まで誰とも付き合わずにやってきた男の恋は果たして実るのか・・・?!(実ります。)
乞うご期待!

遊んでからご飯、からの告白、完璧っしょ!

時期は早くも四月、Sさんと出会ってから2ヶ月ぐらいが経とうとしていました。
お互いにある程度希望度の高い企業に内定が決まっていたので、
内定お祝い会ということで僕はSさんをデートに誘いました。
(Sさんはデートと思っていたが知らないが)

その日のデートプランとしては、
リアル脱出ゲームに一緒に行ってからディナーに行く、というものでした。
今考えるとなぜ脱出ゲームだったのか分かりません。
会っている時にやってみよう!という話をしたのかもしれません。

経緯は忘れましたが、デスノートをテーマにした脱出ゲームに一緒に行きました。
(忘れていることばかりですみません笑)

些細なことにもショック受けちゃって、かわいー!

デスノートの脱出ゲームなのですが、めっちゃ難しかった、、、!
というか原作読み込んでないと分からんだろこれ、的な。
僕読み込んでたけど分からなかったよ笑

今もデスノートのリアル脱出ゲームやってるか分からんけど、
10年くらい経ってるのでネタバレとかないでしょう!

脱出ゲームの内容はデスノートを使ったテロリストとの戦い、
テロリストの指示で部屋を出たり入ったりする。
部屋の出入りの二回目でリュークのオブジェがあるのですが、
これが見えた段階で自分は本物のデスノートの切れ端に触れていたことに気づかないといけない。
そして、テロリストが捜査班の名前を書いてコロすところを中継してくるので、
同じ名前を1秒以内に書いて、シの効力を無効にするというのが答え。
原作の設定であるけど実際に使われてない設定を使うとは作り込まれてるなー!
っていうかこれ別記事で書けばよかった笑

いいところ見せたかったのですがめっちゃ難しくていいところを見せれなかったことを伝えたかったです。

この時にアンケートがあったのですが、
Sさんの用紙をチラ見した時に一緒に来た人の問いに「友人」で丸をつけていたところが何気にショックでした。
(まだ付き合っていないから当たり前)

これが伝えたかった。

なんか脱出ゲームのこと書いたらすでに1000文字いってしまったので告白はまた次の記事で書きます。
次回こそ、やらずの二十歳の初恋エピソード〜告白編〜となります。
興味があったらご一読ください。

今回は以上です、読んでいただきありがとうございました♪

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