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「英会話」と「ジャズ」の習得は、似ていることに気付いた。

4月から「ラジオ英会話」を聴いています📻

お盆は先生方もお休みのようで、次の一週間は再放送。
そりゃそうだ、月〜金の放送収録、絶対ハードに決まってる😅

ということで、こちらもひと息つけるので、ここらで振り返り☕️

40代になって、なぜ英語の勉強を再開したのかというと。
春に英語の試験監督をやって、リスニング問題の時に
「懐かしいなぁ〜。今でもある程度は聞き取れるかな?」
と思って、問題用紙を広げて気軽な気持ちで私もチャレンジしてみたのですが。
…絶望的に聞き取れなくて😱壊滅でした😭😭

あまりにショックで悔しくて、一念発起🔥
とりあえず「ラジオ英会話」📻と「英語一行日記」📓✏️をやることにしました💪

スタート当初は、三日坊主になるかな💦と心配しましたが、どちらも意外と続いていて😳リスニング力は少しずつ戻ってきた手応えがあります😌

しかし!
数ヶ月経ちましたが、やはり、、しゃべれやしない😅

「聞き流すだけでペラペラに!」
なんてのは、やっぱり嘘だね、きっと😑
…いや、よっぽど耳のいい人なら可能なのかしら!?

会話もね、チャンスがあれば果敢にチャレンジしてるんですよ。

しかし、いざネイティブの方を前にすると、いつも頭が真っ白に🫥

ごく初期なんて、口から出たのは、ほぼ

「thank you」

のみ。

あえなく撃沈です😭

この頭真っ白っぷり、何かに似てる、と思いました。

・好きな子が近くにいて、頭の中でいろいろシュミレーションするも、結局何も話しかけられないまま遠ざかる🤣

それと、

・ジャズセッション行って、なにもフレーズが出てこなくてフリーズしちゃう感じ

後者の方が、より近いかな。

プロフィールでもちらっと触れてますが。
私、20代の時に数年ジャズスクールに通って、イベントにもいくつか出演させていただいたりと機会もいただいて。
一時は本気でジャズピアニスト🎹になろうなんて
息巻いてたんです。。
ピアノのあるお店や商業施設に乗り込んで
「ここで弾かせて下さい!」
なんて直談判して、本当に弾かせてもらったり。
うーん、若気の至り🤣

しかし、芽は出ませんでした。
想像以上に道は険しく、そして適性がないことを痛感しました。
今はアマチュアで、時々イベントで弾いたり、趣味として続けてます🎹😌

今回英会話への再チャレンジをきっかけに、ジャズを何年やっても、セッションでアドリブが出来ない理由がわかった気がします。

学生当時も、英作文と読解は割と出来てたけど、リスニングと英会話は苦戦してました。

あ、これ、音楽と一緒だわ。
英作文もソロのアドリブもゆっくりじっくり考えて作ったり、理解したりすることは出来るけど、「咄嗟に」というシチュエーションにとことん弱い。

「対応力、実践力をアップさせるには、
フレーズ、引き出しを増やすことが大切です」

というのは、ジャズの先生と英会話の先生、どちらも共通しておっしゃっていて。

私も頑張って引き出しを増やそうとするのですが🗃️思うように増やせなかったり、どこにしまったかわからなくなったり💦
そして肝心な使いどころで、ただでさえ少ない引き出しが突然開かなくなったり😱😱🗄️
苦戦。。

あと、印象的だったのは

「会話の流速を上げていく」

という言葉。

やっぱり、流れで覚えて、反射的に自然と口ずさめるようになるまで反復練習→法則を押さえながら他のフレーズとスムーズに繋げられるようになるってのが鍵なんだろな🔑🤫

自由自在に操れたら、どんなに世界は広がるんでしょう🌎
憧れます😌✨✨

得手不得手はあると思うけど、もし、英会話が本当に出来るようになったら、ひょっとしたらジャズのアドリブも出来るようになるんじゃね!?また挑む気力が戻ったりするかも!?

って、甘いかしら😅😅

「継続は力なり」を信じて、とにかく続けてみようと思います😌✨✨

教科書とはまた違う、使ってみたくなる英語が沢山✨

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