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おやすみ前のひとことメッセージ。vol.32

こんばんは。
毎年浴衣を着て、花火を見るような風流な人間ではないけれど、そろそろ花火を見たくなってきました。ご時世的に今夏も見られないでしょうが、夜空に咲き乱れる大輪の花が恋しいです。

それでは今回は、打ち上げ花火・ナイアガラ・水中花火の中からひとつ選んでくださいませ。




打ち上げ花火
自分の社会的役割とか使命とかを探し疲れていませんか。極論ですが、それは人生を終えるときに、過去を振り返ってやっと分かるモノではないでしょうか。それに、人のためと思っての行動が的外れなんて日常茶飯事です。ですから、まずはあなた自身の執事やマネージャー、カウンセラー、サポーターとしての役割を全うしてください。



ナイアガラ
たくさんの意見の中から、ピッタリとくる意見をひとつ選んだとしても、あなたの成長に応じて、その意見が狭苦しくなることがあります。いさぎよく、過去に選んだ意見を手放して、その時のあなたにフィットする意見を取り入れ直してください。どんどん、あなたの器が大きくなっている証拠です。ぜひ、変化を楽しんでください。



水中花火
考えても考えても、突破できないことは、それは思考を使うなということでしょう。つまり、あなたの感覚(勘)を起動させるんです。警察や探偵ドラマでも「この事件はなんか匂う」なんてありますよね。あなたの五感をフル回転してください。その問題はどんな雰囲気ですか。どんな重さですか。どんな手触りですか。ヒントはそこに。





~今夜の引用~

自分だろうと他人だろうと、なにかを「責める」ことからいいものが生まれることは、ほとんどないのです。
自分を「責める」と、私たちは少し安心してしまうのです。
「責めた」ことで正義を行ったような気になり、新しい行動を先送りすることもできてしまいます。

『愛する力。』 石井ゆかり 著


それでは、おやすみなさい。





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