自分が我慢?違う!相手にとって都合がいいだけ
みなさん、こんにちは!
地域によっては、風が強いようですね。
私が住んでいるところも風が強く、外を歩くと、吹き飛ばされそうなくらいの強風です。
また、運動会シーズン到来で、この週末はいろんな各地で開催されることでしょう。
くれぐれも、熱中症にはお気を付けくださいね。
そして、今日みなさんにお伝えしたいこと。
「自分が我慢すればいいだけ?」という話です。
昔の私は、相手のご機嫌をうかがう際、どんな相手でも自分が我慢すれば、その場は収まると信じ込んでいました。
しかし、仏教を学び、潜在意識、心理学を学んでいくうちに「それは違う!」ということに気づかされました。
会社のお局さんだったり、同じお給料にもかかわらず、向こうは家庭の愚痴を言いに来たのか、ヒマつぶしに来ているのか?と思ってしまうほどマイペースで、言いたい放題…
その反面、私は、お局さんに嫌われたら元も子もないと、毎日顔色を窺って過ごしていました。
しかし、次第にストレスは肥大し、自分の気持ちを抑えているだけの毎日。
仕事をしに会社に行っているというより、お局の我慢給をもらいに行っているような気分になりました。
これまでのことを考えると、とても情けないですね。
それぞれ人生があります。
相手のペースに合わせている時間が、かなりもったいないのです。
我慢すればいいや…
これは、ただの勘違い…
相手の都合に合わせた生活は、もうこりごりです。
おそらく、みなさんも相手の顔色を窺っている方、多いのではないでしょうか。
自分は自分らしく、自分の人生を歩んで欲しいのです。
我慢することなんて、いいことは一つもありません。
ただ、心を壊し、仕事に支障をきたす可能性もありますから。
悩みを自分の内にとどめず、信頼できる人に相談しましょう。
答えは出なくてもいい!
心のガス抜きが大切です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?