3回目のワクチン接種
※新型コロナウイルス予防接種の体験談を書いていますが、
医学的知識や根拠はなく、
憶測、記録を書いております。ご了承ください。
今回、新型コロナウイルスの予防接種3回目を実施。
「どうせ大丈夫でしょ」と余裕を持っていたことを後悔する経験をしましたので、ここに記録を残していこうと思います。
1回目、2回目とファイザー社製のワクチンを摂取し3回目はモデルナ社製。
いわゆる交互接種というものです。
2回目まで副反応らしいものは腕の痛みと腕の腫れくらいで済んでいたおかげで完全に油断していました。
噂には聞いている「会社が変わると副反応が強い」説にも
内心「んなわけないだろー」と左腕を差し出しました。
仕事中での接種で、直後は腕が痛いなぁ。くらいでした。
直後にカロナールを飲み、仕事を続行しておりました。
8時間後
熱っぽさもなく腕の痛みだけを感じながら布団に入りました。
12時間後
夜中に目を覚まし、寝る前に感じていた腕の痛みがより一層強くなったり、手先が動かしにくく感じていました。
そして、「布団の中にいるのになんか寒いなぁ」と思っていました。
17時間後
朝、目が覚めてすぐ「なんかおかしい」と身体の怠さを覚え、
これは何か起こると思い、福祉関係の血が騒いで時系列にしたためたくなり、
一連の流れをスマホのメモアプリに記録していこうと謎のプロ意識を発揮。
検温したところ38.7℃…こりゃきたぞ。と。
同時に頭痛を感じ、カロナールと飲みました。
接種日の次の日は休みにしてくださるご好意に感謝しながら
布団の中で嵐が過ぎ去るのを待っていました。
20時間後
布団の中で目が覚め、身体がガクガクと震えるほどの寒さを感じました。
「こ、これはダメなやつだ…」
検温をすると39.3℃と 頭痛、寒気
直接的に温かいものが欲しく、湯たんぽを用意して抱き抱えるようにしていました。(低温やけどにご注意ください。)
カロナールが飲みたいけど何も食べたくない。
冷蔵庫にあった煮物を数口食べてカロナールを内服。
22時間後
布団の中で再度検温38.9℃…
ここで薄々感じていたことが確信に変わりました。
「まさかカロナール、効いてない?」
腰痛、頭痛持ちの私は所謂鎮痛剤をよく飲んでおります。
知識もないのでわかりませんが、マイルドなカロナールでは私の身体は言うことを聞いてくれなかったのでしょうか。
原因はわかりませんが、そんな状態でした。
30時間後
熱は38.3℃
ここで実家暮らしの救世主、「母」の登場です。
具のないうどんを作ってくれ、エネルギーチャージ
こう言う時、いつも以上に母の優しさが身に沁みて、うどんの美味しさがより一層感じました。
食後にいつも飲んでいるバファリンを内服。
効果があるのかわかりませんでしたが物は試しだ選手交代。
2時間後には頭痛は治まり、熱も久しぶりの37℃台に戻りました。
たまたま身体の状態的に熱が引いてきたのか、選手交代した薬のおかげなのか、
20年ぶりの高熱との闘いは終わりました。
次の日は外せない仕事がありましたので、脇、首、鼠蹊部を冷やして就寝しました。
最近のニュースでは
「会社の違う交互接種はより効果的」
「副反応の熱が高いほど抗体価は上昇」
など情報が流れてきます。
と言うことは、今回の私の発熱はより効果が上がっているという証拠だったのでしょうか。
そうだったら熱を出したかいがありますね。
私が思った必要なもの
・水分(重要!)
・軽食
・解熱鎮痛剤
・冷えピタ
・湯たんぽ
・暇つぶしの道具
・もしもの時の連絡先、救世主
まだまだ新型コロナウイルスとの闘いは終わりそうにありません。
ワクチンを打ったからよし、というわけではないのは重々承知です。
日頃から感染対策をして、withコロナを生き抜いていこうと思います。
以上、記録、体験談でした。
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