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あっという間に2月

こんばんは。少しお久しぶりです。
気付けば2月ですね…1年の1/6が終わるのもあっという間かも?と思っています。

さて、私は実は先日内定をいただき、3月より就業予定です。
現在は入社書類を準備し、提出をするのみとなりました。
ここまで昨年9月〜12月までの4ヶ月に渡る適応障害による休職事実は特に触れずに来たのですが、とうとう隠しきれない事態になりました。
団体保険に入るための調査で健康状態の調査があり、1年以内に休職したことがあるかという申告でした。
隠し通せないとなった理由は、実は前職も同じ保険会社の別商品の団体保険が福利厚生であり、つい先日この給付金を受けてしまったからです。
仮にここで休職したことがないとしてしまうと、確実な虚偽申告になってしまうのでもう諦めるしかありません。
思わぬ落とし穴…
もし今後、休職→転職または、休職→退職→転職を試みている方は、仮に源泉徴収票や給与明細で乗り切れたと思っても、今度は団体保険で隠し通せないという可能性も今後は考慮した方が良いかもしれません。
流石にこれは正式申告しないと自分の為にならないので、エージェントと相談し、正直に記載しようという流れになりました。
現在の健康状態は良好ということは間違いないので、あまりこの件で気に病む必要はなく、もし企業から何か言われたらまた連絡を取り合うという様な流れになりました。
エージェントも巻き込んでしまって申し訳ないなという気持ちです…

書類は今週末に郵送するので、その書類を見た企業側の反応は来週にならないとわからないという感じです。
大丈夫かもしれないし、ダメかもしれないし、そんなの結局時の流れに身を任せる意外ないという感じですもんね。
今は実家に帰ってきているので、親にも相談するものの、なるようにしかならないからクヨクヨ言わないでようるさい!という感じの反応で相変わらず現実的な事しか言ってくれないから言わなきゃよかったと思うばかりです(笑)

さて、私は無事に就職できるのか?と悩み半分、もしダメだったらもう転職活動はせずにバイト等で食い繋ぎながら、副業紹介している方を頼りに少し別の仕事もしてみようかなと思っていたりもします。
確かになるようにしかならないもんな〜、働かなくても死にはしないのは私が身を持って経験してしまっているしな〜とか思い始めてる始末です。
その辺を気楽に考えられる様になったのは確実に休職してだいぶ心の重荷が消えたからなんでしょうね。

相変わらず思う事は、このご時世は精神疾患に厳しすぎない?ということ。
働いても働いても賃金は上がらないし、物価は日に日に上昇するし、そりゃ普通は心は荒みますよ…強く生きていた人も心折れますって言いたいくらいです。
まるで犯罪でも犯した?と思うくらいに精神疾患に対しての偏見すごいなと思ってます。
病は気からっていう言葉があるくらいなのだから、心だって風邪引くでしょ、って言ってやりたいですね。
日本の教育は恐ろしいくらいに『社畜』を育てるための教育で、本当に怖い教育を受けていたなと自分自身でも思くらいに怖い。

これが私の本音。

さて、もう気にせず過ごす事にしよう。
(と言いつつかなり気にする性格なのが面倒くさい)

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