潜水艦養要員として広島県呉市へ、初めて新幹線🚅に乗り広島へ
初めて見た呉の港は、瀬戸内海の工業地帯特有の工場🏭の景色が夕方の海に映えており幻想的な雰囲気🌇
ところで潜水艦ってどんな乗り物？漫画でしか見たことのない乗り物…海の中を潜る船？深く考える事もなく適性があるといわれ配属されたが…潜水艦乗組員は少数精鋭✨全員が船の全てを知る必要がある。その為の養成学校で卒業するとドロフィンマークという潜水艦乗組員の証（バッチ）を貰える。潜水艦の詳細は国家機密㊙️実習もあって魚雷の横で寝起きしました😱
さて、看護師の話はどこへやら…潜水艦乗組員には無事になれたのだが、まだディーゼル要員のまま、卒業後配属された潜水艦で上司に直訴。配属時阪神淡路大震災の直後で船は神戸に派遣されていた。潜水艦は海水を真水にする装置を持っている為、水を被災地に供給する為に派遣されていた。そしてもちろん被災地支援の為に、先輩達は被災され亡くなった方々を瓦礫から掘り起こしていたと…今考えるとスゴイ現場だった😭
だけど潜水艦学校を卒業したばかりの下っ端には仕事もなく、それなら再適性検査を受けたらと😳適性は出なかったけど準適性が！
船も神戸への派遣、ドックでの修理も終え横須賀へ帰港。そして私もいよいよ自衛隊横須賀病院附属准看護学院へ🏥