どうもどうも、大変ご無沙汰しております。

気づけば霜月も半ば… 2021年やりたいことリストを掘り起こして、もはや「やり残したリスト」を片っぱしから片付けていく段階にまできております。

2021年、noteのフォロワー200人達成！なんて夢リストに掲げていたのだけど、いま190人。あと１ヶ月半で10人増やすのは厳しいか、さあどうか。

頼む、どこからか１０人、やってきておくれ。

というわけで慌ててnoteを更新しています笑

すべては、やり残したリストを達成するために！！！

noteが滞っている理由はいろいろありまして、

最近久々にがっつり体調を崩してしまい、

なんかことあるごとに悪いことがざんざんと降り注ぎ、

え？わたしの運気このまま低空飛行で年末駆け抜けていくの？と不安に駆られながらも、なんとか徐々に上向きに修正していこうと踏ん張っています。

健康いちばん。

体が資本です、ほんとに。

だいぶ体はぴんぴんしてきました。

天下の秋元康先生

今日アップロードされたさっしーの「さしはらちゃんねる」ですごい心に残ったことがあったのでそれについて備忘録代わりに残しておく。

100万人記念でスペシャルゲストが秋元康先生！！

私は世代的にも中高時代はAKBにどはまりしたし、乃木坂・欅坂（櫻坂）・日向坂もすんごい聴くし、なぜこのおじさんにこんな手に取るように自分の気持ちがわかるんだろうと昔から不思議でしょうがなかった（失礼）

秋元先生が紡ぐ言葉はそれはもう美しいし、名曲ばかり。

さっしーとの会話も本当に面白かったんだけど、ああさすがだなぁと考えさせられた部分がある。

「今我々が仕事をしているのは過去の遺産。」

バラエティに呼ばれるのは別の何かの仕事で返しが面白かったから。またそのバラエティを見て司会業がくる。今度はメイクについて発信をしていたらコスメのプロデュースの仕事がくる。それをみて今度また雑誌に呼ばれる…　自分が残した過去の遺産（さっしーは「過去のことで名刺をつくる」って言い方してた）が新しい仕事に繋がる、っていうのがとても本質をついているなと。

そしてさらに秋元先生は

「でも、繰り返し同じことをすると薄まってくる。まだ誰も気づいていないことをいつやるか？ころころ変われば変わるほど、みんな面白がってついてくる」

って続けていたわけです、、

はい、メモ。これは心に刻んでおきたい。

変化

ありがたいことに、1年つづけた連載と、２年つづけた連載が１２月で最終回を迎える。私の元からはもう最後のゲラたちは旅立って行った。

愛しい子どもが巣立っていくような、そんな不思議な感覚だった。

終わりを迎えるということは、また新たな始まりということ。

大切で全身全霊をかけて書いてきた連載を、もしかしたら未来の誰かの目にとまって、今度はまた新しい話が舞い込んでくるかもしれない。

これまでも、常にその意識は頭の片隅においてやってきた。

この動画を誰かが見て、また次に繋がるかもしれない。

この一文がすごく好きと思ってもらえて、何かのきっかけになるかもしれない。

点と点が線になって、思いがけず、新しい形となるかもしれない。

ならなければ、実力不足で受け止めるしかない。

今、ちょうどまた新たな分岐点に立っているとき。

自分もまた、今まで知らない自分を探していきたいし、あっと驚くようなことにも踏み入れてチャレンジしていきたい。

卯野木先生とJOさんとやったスペースとか、自分なりには全く新しい領域に踏み込んだチャレンジだったけど、純粋に楽しくて、新しくて、別の世界が拓けた気がした。

過去の遺産を地道に増やしていくこと。

薄まらないように、変化しつづけること。

何より、自分が飽きちゃうから常に進化していたい、なんて思う。

そのためにはやっぱり見えない部分でどれだけ努力しつづけられるか、だな。

2022年、良い意味で裏切られるような、良い年にしましょう。

どんな締めくくり！！