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「4月13日の日記より」

 ラジオをつけっぱなしにしながら本を読んでいたら、突然「恐喝爺さん」という商品の宣伝が聞こえてきた。
「なんじゃこりゃ??」
 そう思ってよく聞くと、クレアチニン値がどうとかと言っていたので、どうやら腎臓の薬らしいことがわかった。
 よくよく聞くと「キョウカツジンサン」と言っている。日本生薬漢方「強活腎散」の宣伝だということが判明したが、その後アナウンサーが商品名連呼するたびに、どうしても「恐喝爺さん」と聞こえて笑ってしまった。



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