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自分の販促活動などの思い出

 今朝、福地先生がご自身のNOTEで路上販売のことを触れていた。

 せっかくなので、私の販促活動などの思い出を書いておこう。

 まず、初めて私が関与した書籍は『神速の麻雀 堀内システム51』である。
 また、私が始めて著書となった書籍は『統計で勝つ麻雀』である。

 いずれも福地先生が関わっている。
 そのため、自分固有の販促活動を積極的にやった記憶はない。

 というよりも、このころは、「書籍を出す」という意味が正直分かっていなかった。
 そのため、受動的にしか動いていなかったように思う。

 この点、『統計で勝つ麻雀』については、竹書房で合同サイン会を行い、その後、動画も撮ったと記憶している。

 また、「麻雀界にデータを普及する」という観点から色々出かけていた気もする。
 具体的には、こちらの勉強会にも参加したような。

 ただ、それ以上に何かした記憶はない。
 まあ、覚えていないだけで何かしている可能性はあるけれども。


 次の書籍は単著の『「統計学」のマージャン戦術』である。

 この本ついては、単著ということで、関係各所に献本したり、いくつかの場所でイベントを組んでもらったりした。
 この点、イベントを企画してくださった方々(例えば、ウザクさんなど)には非常に感謝している。

 また、福地先生にお願いして、一緒に路上販売を企画してもらった記憶がある。
 確か、池袋だったかな。

・・・この辺も福地先生のブログに何か書いてあるはず。

 ちなみに、この日は活況だった。
 わざわざ買いに来てくれた方、サインを求めてくれた方々には感謝している。
 また、差し入れにも非常に感謝している。

 なお、この日、データ的麻雀研究者2名+AI的麻雀研究者2名+2名(福地先生と飛び入り)でオフ会を行った。
 細かい話は忘れてしまったが、これまた非常に楽しかったことを覚えている。


 4冊目は『知るだけで強くなる麻雀の2択』である。
 ただ、この本に関しては、私自身、あまり販促活動をしていない。
 ネット上で宣伝のための記事は書いたと思うが、足を動かさなかったように思う。

 ただ、この本を勧めてくれた方が結構いた。
 その方々には非常に感謝している。


 そして、5冊目が『データで勝つ三人麻雀』である。

 この本も自分の身の回りに配るなどはしたと思うが、イベントを組んでどうのこうの、という活動はしなかったように思う。
 秋刀魚だから(四麻じゃないから)やりにくかった、というのはある。

 この点、福地先生が上野と秋葉原で路上販売をした際に、参加させてもらったが、それくらいかな。
 これに関しては、秋刀魚本の出版の遅延に疲れるなど諸般の事情により、福地先生にその辺の仕事を全部押し付けてしまった感がある(福地先生ごめんなさい)。


 こう見ると、私の書籍は福地先生絡みが多い。
 以前、私による麻雀研究結果の公開・拡散においては、福地先生の寄与が大きいと書いたことがあったが、これらの事実もそのことを裏付けている。

 さて。
 今年、ホーリー本が再出版されることになり、(形式的には)6冊目の仕事を行うことになった
 また、水面下では7冊目の動きもある。

 この点、私は隠居の身。
 対外的に動くかどうかは不明である。
 ただ、対内的には全力を尽くすつもり。
 また、対外的にもできる範囲のことはやろうと思う。


 では、今回はこの辺で。

もし気が向いたら、サポートしていただければありがたいです。 なお、サポートしていただいた分は、麻雀研究費用に充てさせていただきます。