見出し画像

あとは祈るだけ

こんばんは。

院試はなんとか(外国語、特にドイツ語が微妙だったけど)終わりました。あとは2週間結果を待つだけです。ようやく解き放たれました。

水泳部時代の大会や大学入試、この前受けたドイツ語検定等、そこまでひどく緊張した記憶がないのですが、卒論の口頭試問といい今日の面接といいかなり緊張しました。今日だと待機時間の30分で異常に手が震えて冷たくなっていたし、意識しないと歯の根が合わなくなったし、始まると手の冷えが取れる代わりに顔が真っ赤になってしまっていました。ちなみに余談ですが、普通に問題形式変わっていたせいでテンパりました(顔真っ赤はこれも背景にありそう)。

心拍数が上がるくらいならわかります。吐き気がするのもまあわかります。でもここまで緊張しいだとは思っていませんでした。落ち着くために思いっきり息を吐き切ってみたり大会のスタート前に招集所で唱えていた言葉を唱えてみたりしたけれど効果はなく。かなりひどくて、前回の接続テストで言われたことをうまくできず多分教授を困らせました。

まあ、しばらくは緊張しないで済みます。外圧で勉強する必要もないし、私が努力でどうにかできるフェーズは終わりました。少しの間は勉強ではなくゆっくり体を休めることに充てようと思っています。学部生最後の春休みなので出かけたい気持ちもあるのですが、緊張したあとは疲労でぐったりしやすいし、人混みもまた疲労を増長させるのでもう少し後にします。

とりあえず、体と心を壊しても、今年予定されていたものをクオリティはともかくスキップすることなく頑張って、場合によっては無理をしてまでこなした自分は偉いのだと、そう認めて労ってあげるつもりです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?