カミナリ上司、結果よければ英雄に
https://newspicks.com/news/1717005?ref=user_1714602
組織の中で負の感情を表に出す人は苦手です。
子育てでも同じですが、言い聞かせる/指導するべきことは冷静にピンポイントにシンプルに、相手が聞き入れる状況の中で指摘するべき。
一方で複数の人に伝えるべきは一般論化すれば良いと思う。
組織内で内向きの「怒り」ってパフォーマンスとして必要でしょうか。
多様な人材をまとめ上げる際に個々のメンバーの人格性格に合わせてというのは余計な労力。
機能的で合理的なマネジメントを標準化し成果を上げていくためには「負の感情」が寄与することは少ないと思います。
良い時も悪い時も遠慮なく素直に感情を出すというのは、単純に管理者側の甘えでしか無い。
相手を否定するときこそ管理者の度量が問われるのだと思います。
【追記】
上司は部下に慕われる必要は無いと思います。一方で「感情面」でのヘイトを無駄に稼ぐのは組織にとってマイナスでしかない。
「怒り」をパフォーマンスとして人を動かす手法にするのはマネジメントの標準化という面で相応しいとは思えません。
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