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番外編 noteを1年使ってみた

 皆様おはこんばんちは。

 最近,流体力学を再度学び直してみようと思い,記事にしています。
 ここでは,noteを使い始めて1年目(2021年1月14からの1年間)が経過しましたので,その感想と今後の方針までを述べたいと思います。

(1)半年から1年間までの感想

 この時期は,色々難しい時期でした。noteでの投稿を続けていましたが,投稿休載する期間もありました。このときは,仕事に行き詰っており,noteでの投稿準備も思うように進まなかった時期でした。
 そこで思い切って,できる時期にやることにして,「他のものから投稿しよう」という考え方になりました。実は,流体力学のマガジンを見て頂くと分かるように,第28回目の「任意の角度を回る流れのグラフ」が幻となっている要因です。そのうち投稿するので,気長に待っていて下さい(記事にするには,骨が折れる内容です)。

 そのような決断をして,投稿を何とか継続していった結果,気づいたら1年目が終わって2年目に突入した印象です。その中でも応援してくれるのは,記事を見て「スキ」や「フォロー」をして頂ける方々です。Youtubeなどでチャンネル登録や高評価をお願いするシーンをよく見かけますが,あの気持ちが今なら本当によくわかります。今後も継続することはもちろん,生活の一部になったところまで1年の間に持っていけたので,引き続き応援をよろしくお願いいたします。

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図1 全記事の閲覧数・スキの総計


(2)全体ビューとスキの傾向

 では,半年の感想も述べたところで,次は,全体ビューとスキの傾向を見ていきたいと思います。ちなみにnoteフォロワー数は,今回省略します。以前にスキと評価した記事に,自分自身のnoteフォロワー数を表示してくれるサイトがあることを知りました。試しに使おうとやってみましたが,フォロワー数が少なすぎて,グラフ化すらしてくれませんでした。世知辛い世の中だな…。

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図2 全体ビューとスキのトップ5

 いずれも過去記事です。掲載期間が長ければ長いほど,見られることが多いのでしょうが,かなりの大差がトップ3にはあります。
 正直なところ,その考察が出来ていないのが非常に残念です。一つの考察として考えているのは,「他の記事で参考にしやすい記事」であることです。いわゆる引用で自分の記事を使うパターンです。

 もし,他の要因があるのなら,ぜひ知りたいですが…。
 そして最近,筆者が驚いている記事があります。それが,補足編で紹介した物理数学の「ストークスの定理」「三角関数の無限乗数」です。投稿したのは,比較的最近なのですが,思ったよりも見られている回数が多いようです。
 一つの推察として,機械工学を知りたい人以外にも,知りたいと思うような記事だったと考えています。どうやらTwitter界隈でも,数学や物理のネタで持ち上がっている方々も多いようなので,解説内容がどうであれ,見られる回数が通常の投稿する記事よりも多いのではないでしょうか。

(3)今後の展望

 最後に,筆者が考える今後の展望を触れていきたいと思います。これについては先日投稿した,「更新頻度について(2年目)」で年間目標は立てておりますので,そちらを確認して確認して頂きたく思います。

 今年は,現在勤務している会社で資格試験を「2つ」も受験してくれと言われております。難易度はどうであれ,異分野の資格に挑戦しなければならないので,時間をかける必要があると思われます。更新頻度はなるべく保ちたいと考えておりますが,できない場合は,この記事を見た方々のみ察してくれると助かります。

以上です。最後まで閲覧頂きありがとうございました。


(4)おまけ(精神が疲れている人はご注意)

 ここまでご覧いただきありがとうございます。実は,ここ1ヶ月ほど書き溜めていた記事を消費しており,本記事が最後になりました。

 なぜか分かりませんが,筆者はここ1ヶ月ほど何もやる気がなくなりました。業務も残業続きではないのですが,とにかく疲弊しております。肉体的にではなく,精神的にです。
 ここ最近は,勉強時間が「ゼロ」です。流体力学をはじめ,投稿する予定の機械工学の内容については,先行して勉強しているので,これらを記事化していくだけなのですが…。それすらも面倒になりました。

 よって,本記事をもって,一度長期休暇する可能性があります。やる気が回復したら,また気ままに投稿していく予定です。ここまで,フォローやスキをして頂ける方々には大変申し訳ありませんが,何卒よろしくお願い申し上げます。
                            筆者M.Eより

サポートをして頂けると大変助かります。何かの支援ができるかもと思われた人をは何卒よろしくお願いします!