ぴろみん社長のひとりごと「心のシャッター通り」
商店街がシャッター通りになっているように
人の心がシャッター通りになっているように
思う。
心のシャッターは生まれた時は
綺麗に開いてたはずなのに
だんだんと閉じることも覚えたりして
そのうち綺麗に開いていたことなど
忘れてしまう。
シャッターが綺麗に開く瞬間は
それぞれ違うと思うけど、
私は自然の中が一番綺麗に開く。
シャッターが綺麗に開いていたら
心の風通しも良くて
心が綺麗になる。浄化される。
また心のシャッターが開いている人たちの中では
シャッターが開きやすい。
反対にシャッターが完全に閉じると感じるのは
都会の電車の中とか。心を開いてしまってはそこにいることが難しいから。
そして心のシャッターが閉じてる人の中では
シャッターは開きにくい。
心のシャッターは私たちの心を守る役目をしてくれているんだなー。
長い間シャッターを開けてないと
シャッターの開け方もわからなくなっちゃうし
シャッターも錆びついて動かなくなる。
そうなると自分のことがさっぱりわからなくなる。自分の中が真っ暗だったりするから。
心のシャッターを開ける場を持とう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?