ラクニコ道をゆく

沖縄在住で千葉の機械メーカーの二代目社長。月の半分は沖縄、月の半分は千葉に暮らす自由な…

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沖縄在住で千葉の機械メーカーの二代目社長。月の半分は沖縄、月の半分は千葉に暮らす自由なライフスタイル。豊かなラクニコ循環を生み出し、未来の子供たちに美しい地球のバトンを渡したい。自由にのびのび生きていこう。 私と娘の物語https://onl.la/UzzcqrZ発売中

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ぴろみん社長のひとりごと「無邪気なままで」

無邪気は可愛い。 悪気もなくて罪もない。 とはいえ、結果としては基本アウトのやつもある。 無邪気ですまされないというやつ。 アウトだとしても、人として許される場合もある。 人として許せないと思えば、その人の周りから人が去っていく。 あまりにも無邪気だと、周りの人も言ってあげられないことが多いと思う。 言っても変わらないだろうから。言っても無駄そうだから。 それも含めて無邪気な自分を受け入れることができるか。 無邪気な自分で生きるなら、人格はピカピカに磨いてい

    • ぴろみん社長のひとりごと「痛みを知る人」

      人の痛みを知る人でいたいと思う。 忘れっぽい私は 過去の痛みはすっかり忘れてしまう。 なのでたまに痛いことが起こるのは 人の痛みを忘れないためなのかなと思う。 女性で生きるということは それなりに痛みの経験をしている。 日本で女性として社会で生きる時 男性ではあり得ないような経験があったりする。 そういうことを乗り越えてきた自分と 何も経験してない自分とは 全く違う人間だと思う。 私は女性で生まれてきたことを昔は損してる〜って思ったけど、今は女性として生まれたこと

      • ぴろみん社長のひとりごと「人には自然を」

        人には自然が必要だ。 都会の中にいると知らずに閉めている 心のシャッターを開けたくなるのが大自然。 心も体もたくさん緩んで 大人も子供も 男も女も 顔が緩んで可愛くなる。 自然の中にいるイキモノたちとの触れ合いが 私たちを育ててくれる。 私たちの内側のホンモノの部分を 育ててくれる。 自分のホンモノが大きくなって 内側からのパワーが強くなる。 豊かだなーと感じるのがそんなとき。 幸せだなーと感じるのがそんなとき。 大好きだなーと感じるのがそんなとき。 大自然

        • ぴろみん社長のひとりごと「お馬さんと戯れてきました」

          北海道に行ってきました! 「馬と触れ合うフィールドワーク」 参加のためでした🐴 “馬との触れ合いを通して、 人と人、組織、社会の関係性を考える、感じる” ~人や組織や社会との自分らしい関わりとは!?〜 お馬さんと非言語のコミュニケーションを通して、感性を開いて、心が通じ合う二日間。 お馬さんとの関わり合いの中に 本当の自分が見えてくる。 1日目は距離があったお馬さんも 2日目になるとぐっと距離感が縮まり 共に動けるように。 お馬さんの平和な生き方を心から感じました

        ぴろみん社長のひとりごと「無邪気なままで」

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        • ひろみん社長のつぶやき
          1,086本
        • 私とMG
          20本
        • 感動した話
          1本
        • ひろみん社長のひとりごと(読書)
          31本
        • ひろみん社長について
          38本
        • 私と息子のものがたり
          1本

        記事

          ぴろみん社長のひとりごと「子供から見える真実」

          最近娘が外で飲んできて 珍しくテンション高めな日 なかなか寝付けない日に 長電話して昔の話をたくさんした。 私が思っていた事実と 娘が思っていた事実の違いが浮き彫りになる。 こちらから見えてる面と あちらから見えてる面が違う。 私が上手く行っていると思っていたことが 実は大変なことになっていたとか。 (記憶から抹消した可能性も大アリ) 反対にあちらはなんとも思ってないことが こちらにとっては大ごとだったりとか。 人と人はこうやって知らないうちに すれ違いを起こして

          ぴろみん社長のひとりごと「子供から見える真実」

          ぴろみん社長のひとりごと「嫌いな人」

          なんか嫌い〜って思う人のって 実は自分とすごく似てたりする。 似てる部分があったりする。 あるからこそ嫌いになる。 なんか嫌いって思うのは 嫉妬だったりすることも多い。 似ているが故に 磁石のS極とS極のように くっつけない感じになる。 くっついちゃいけない感じになる。 上手くできてる。 そのうち好きになる瞬間がくれば ご縁があればまた一緒になることもあるかも。 その時はそれに従えばいい。 けど、ファーストインプレッションは割と正確で 好きになることはあんま

          ぴろみん社長のひとりごと「嫌いな人」

          ぴろみん社長のひとりごと「全ては必然」

          いろんなことが起こる。 いいことも悪いことも。 いいことも悪いことも タイミングがすごく大事。 いいことを受け取れる時に いいことが来ればラッキー。 悪いことが起きても それに丁寧に向き合える時に 悪いことが来ればラッキー。 それがズレてしまった場合も それも必然。 一見いいと思ったことが ほんとにいいわけじゃないこともあるし 一見悪いと思ったことが 実は悪くないということもよくある。 一喜一憂せずに、イマココに ベストを尽くすことしかない。 全ては必然。

          ぴろみん社長のひとりごと「全ては必然」

          ぴろみん社長のひとりごと「心を一度おいてみる」

          現代ってなんてこんなに忙しいの!? っていうくらい忙しい世の中。 昔洗濯機や炊飯器がなかった時代 それを発明した人たちは それがあればきっと 世の中のお母さんたちは暇になって ニコニコ笑顔になるだろうと 思っていただろうに。。。 そのころよりもずっと忙しいんじゃないかと いうほどにみんな忙しくしている。 心を亡くしてしまっている。 心磨く前に心を一旦置くことが大事かも。 心を一旦おいて、落ち着ける時間をもつ。 心を一旦置いて外から眺めてみること。 瞑想とかってそ

          ぴろみん社長のひとりごと「心を一度おいてみる」

          ぴろみん社長のひとりごと「幸せに貪欲か」

          幸せな人は幸せに貪欲。 幸せに関心がめっちゃある。 どんな時も幸せにアンテナがたっている。 幸せでない自分に違和感を感じる。 だから幸せな自分に 早く戻そうと工夫したり頑張ったりする。 幸せを感じられない人は 幸せに無関心。 幸せを諦めていたり 捻くれていたり 見ないようにしていたりする。 幸せでないままいることに 慣れてしまっていたり。 幸せを感じられないで 生きることに慣れていたり。 幸せの内容は 人それぞれなんだけど。 いろんな幸せがある。 生まれて

          ぴろみん社長のひとりごと「幸せに貪欲か」

          ぴろみん社長のひとりごと「尊敬する経営者」

          「尊敬する経営者は?」と聞かれた。 数多くの尊敬する経営者はいるけど ふとその時思い浮かんだのが年上の2人。 「なんでその2人なのか?」 その2人の共通点を思い浮かべた。 ①天才 ②人が見つけられない価値あるものを 見つけられる能力がある人 ③かっこいい そっかー。 私はそんな人になりたいのかー。 儲けている経営者とか 大きな会社の経営者とかを 尊敬するわけでもない。 ちょっと変わり者で その人の本当の価値が光ってる人。 その周りに才能ある人が集まる人。 そん

          ぴろみん社長のひとりごと「尊敬する経営者」

          ぴろみん社長のひとりごと「私の記憶方法」

          私はなんでもすぐ忘れるという 特技を持っている。 この特技のおかげで 私の頭は空っぽにしていられる。 頭が空っぽになっているということは 軽くいられるということ。 空っぽにしておかないと ひらめきに気付けないから。 そのせいでポンコツでもある。 記憶しないかわりに〇〇の件は 誰に聞こうということだけは決めてる。 記憶を人に紐づけてる。 空っぽでいられるのは 周りの人がしっかりしているから。 私に聞かれる人ありがとう😊

          ぴろみん社長のひとりごと「私の記憶方法」

          ぴろみん社長のひとりごと「仕掛品の処理」

          しばらく夜の用事が多めで 私にしては珍しく朝起きるのがつらかった。 夜ご飯を遅く食べると 起きるのがつらいのよねー。 そしてここ数日は 夕飯早め&早起き習慣が戻ってきて快適! 未消化物が減ってきて体が軽い。 早起きできると、朝のうちにやるべきことが スイスイ進む。 やるべきことは 早くやってしまうのが吉。 やるべきことが頭にあると とっても負荷が大きい。 いつも頭空っぽの私がいうんだから 間違いない。(知らんけど) 一番いいのは終わらせることだけど 終わらない

          ぴろみん社長のひとりごと「仕掛品の処理」

          ぴろみん社長のひとりごと「自己表現ができる人」

          人の話を聞いていて感心するのは、自分の言葉で自分の思いを伝えられる人。 自己表現ができてる人。 そういう人に思うのは、自分との話し合いがしっかりされているなーということ。 自分に起こった不幸な出来事もいい出来事も、自分事としてとらえて、自分の言葉で思いを伝えられていたらなおすごい。 言わば、現場検証を終えている。 そこに残してきたものがない軽い状態。 そこにまた残した感情があると、人にサラッと伝えられないし、とにかく重い! 年齢じゃないんだな〜。 つたなくてもい

          ぴろみん社長のひとりごと「自己表現ができる人」

          ぴろみん社長のひとりごと「4月によくあるセリフ」

          4月は入学のシーズン。 「お友達たくさん作ってね!」という言葉に 実は最近疑問を持ち始めた。 お友達をたくさん作れるタイプの子は 全然問題ない。 お友達を作れないタイプの子には まあまあプレッシャーになりそうだなーと。 お友達はたくさんいらないと思う(当社比) つか数の問題じゃないなと。 なぜお友達を作れないか。 まあ苦手ではあるんだろうけど。 それ以上にお友達を作ると 自分の世界を守れない子が 多いかもしれない。 無理しちゃうことになるのかもしれない。 お

          ぴろみん社長のひとりごと「4月によくあるセリフ」

          ぴろみん社長のひとりごと「人を羨ましく思う時」

          先日珍しく人を羨ましく思う日が続いた。 羨ましく思うことのうち 単純にやっちゃえばいいことと やったらダメなものがある。 やり方ならやっちゃえばいいだけなんだけど。 人を羨ましく思うときって 自分らしく生きてない時だなーと思った。 自分が好きなように やりたいようにやってる時は 人のことは気にならない。 人と比較してる時は 自分らしく生きることができていないから。 自分らしく生きてないというのも 2種類あると思う。 1、自分らしさを知っていて 自分らしくできて

          ぴろみん社長のひとりごと「人を羨ましく思う時」

          ぴろみん社長のひとりごと「要領がいいこと」

          私は3人兄弟の3番目で育ったので 要領がいい方だと思う。 要領が悪い人を見ると あらまぁ〜と思う時がある。(笑) 私よりも要領がいい人からみたら 私のことをみて、あらまぁ〜と思うだろう。 要領がいい方が ある程度までは生きやすいはず。 でも要領がいいばかりでは行き詰まる。 要領が良過ぎるのは良くない。 過ぎたるは及ばざるが如し。 ポイントは押さえた方がいいと思うけど。 要領のいい人ほど 要領でやっていいところと 要領でやってはならないことを 見極めることが大

          ぴろみん社長のひとりごと「要領がいいこと」