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ぴろみん社長のひとりごと「ゲームに負けても人生で勝てばいい」

先日、スワロースポーツさんのMGに息子と共に参加しました。息子と参加するのは3回目。

一回目!2日間終わったところで、息子の感情が大爆発!息子が私に八つ当たりして、私がめちゃくちゃ責められて、我が家の伝説になる出来事になった。(美味しいネタ)

二回目!息子は何があっても楽しむことを戦略として、楽しむことをやり切って満足感を得た。

三回目!楽しむことはできたけど、無能感をとことん味わい、悩み苦しんだ。けど、周りへのサポートが素晴らしかった。

こういう自分に向き合わざるを得ない体験ができるのが、MGのいいところだなーと思う。少しずつだけど成長が見られるところも。

ゲームに勝つことが目的じゃない。ゲームは強いけど、本業がダメより、ゲームが弱くても本業がいい方がずっといい。

ゲームが弱くても、人生が豊かだとしたらそれが一番。

だから私が息子に言ったのは、「ゲームはどうだっていい。人生のA卓に上がれ」と。カッコいいことを言ってしまった!笑
(A卓とは、成績の上の人が集まる卓)

ゲームでは、成績が悪いとA卓にはいけない。(でもA卓を見に行くこともできるし、A卓の人に質問したりすることはできる。)

なぜA卓にというかといえば、勝つにはわけがあるから。見方、見え方、考え方、やり方、言い方、勇気、強気、パワー、心理戦、闘争本能、思いやりも全て違う。

それぞれの影響力も大きい。何よりゲームを一番楽しんでる人たちだから。

だから、A卓の人と関わり合って、素直にやることをやれば、自然と自分がレベルアップしていくはず。

MGだけのことじゃなくて、社会ってそういう感じ。

何が言いたいか。

人生を楽しんでる人と共にいる時間を増やそうということ。

人生で勝つって楽しむことだと思うから。

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