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【読書】古賀史健(著)『さみしい夜にはペンを持て』を読み始める。

古賀史健(著)『さみしい夜にはペンを持て』という本を読み始めています。
この本は、3月2日に行われた「第3回梅屋敷ブックフェスタ」というイベントで出店されていた、小鳥書房さんで購入した本です。

「梅屋敷ブックフェスタ」というのは、独立系書店と出版社が集う本のイベントです。
当日は、10社くらいのお店が出店されていました。
こういうイベントは、出店者さんが、本当に読んで欲しいと思っている本を、選りすぐって持ってこられています。
そんな中から、出展者さんとコミュニケーションをとりながら、本を選ぶのが楽しいのです。

『さみしい夜はペンを持て』は、ファンタジーというか、童話という感じの物語です。
小学校高学年から中学生向けかな、と思います。
もちろん、大人が読んで楽しめる内容です。そして、考えさせられる内容でもあります。

著者の古賀史健さんは、あの『嫌われる勇気』の岸見一郎さんとの共著の方ですね。
noteに記事を書いておられるので、フォローさせていただきました。
こういうのが、noteの素晴らしいところです。

まだ、読み始めたところですが、不思議な世界を体験させてもらってます。
本だからこそ、味わえる体験です。
タイトルの通り、ちょっとさみしいと感じた夜に読むのがいいかもしれません。



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