見出し画像

15期生:秋プロ冊子完成!ドキドキの開封式!

ぽかぽかした陽気が心地よい季節になりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?

こんにちは、牛山ゼミ15期生です。

これまで約半年間かけて行ってきた「秋プロジェクト」。
制作した冊子が遂に完成し、ドキドキワクワクの開封式をゼミ生全員で行いました!


秋プロジェクトの道のり

今回制作した冊子のテーマは、「文化ごとに見る東京」。
「THE TOKYO」をタイトルに掲げ、ゼミ生独自で考えた東京の"かわいい・いまどき・いやし"文化を発信する冊子を制作しました。
誌面では3チームに分かれ、文化に沿った食べ物や場所などを紹介しています。
また、冊子と連携してTikTok(@mejiro_ushiyamaseminar15)も公開し、誌面では伝えきれなかった部分を動画で紹介しました。


完成した冊子と記念撮影!全員で完走しました!

秋プロがスタートしたのは2023年夏。そこから約半年間、ゼミ生それぞれがテーマに沿った企画、アポ取り、取材、記事の執筆を行ってきました。

何もかもが初めての体験で、特にアポ取りはゼミ生一同大苦戦。
電話のかけ方やメールの書き方など根本的なことから見直し、企業様に失礼のないように何度も練習しました。

私は、チームメンバーとホテル椿山荘東京様に取材に行きました!

自分でアポを取った企業や場所に自ら赴き、自らが見て聞いて感じたことが段々と記事になっていくというのはとても不思議な感覚で、0から1を生み出す大変さ、嬉しさを日々実感しました。

ホワイトボードに貼り出してレイアウト確認中!

取材が終わると記事の執筆に入り、それぞれ作成した記事を、ホワイトボードに貼って照らし合わせながら個人記事の全体のバランスを調整したり、各個人記事と誌面とのバランスを調整したりとゼミ生全員で誌面を作り上げていきました。

みんなで記事を見ることで、完成形のイメージが段々と湧いてきて「どのような構成にしたら綺麗に見えるだろう」「どうしたらもっと伝わりやすい記事になるだろう」と、自分の中での理想を追い求め続ける半年間だったと思います。

制作過程の様子。冊子の紙質も、みんなで話し合いこだわり抜きました

プロジェクトの最中は、意見が割れたり、思うように進まなかったりと大変なことも多かったですが、ゼミ生全員で力を合わせて乗り越えてきた時間は、振り返ればとても有意義なものでした。

色々なものを乗り越えてみんなで作ってきた冊子を手にした時の喜びは忘れられません!

何名かに作った感想をインタビュー!

Oくん「皆で力を合わせて作った冊子が目の前にあるのが、何より嬉しいです!取材、アポ取りなど初めてのことが多く大変なこともありましたが、貴重な経験ができました!」

Nさん「東京の大学に通っていながら、あまり知ることのなかった文化についてたくさん触れることができました!魅力あふれる東京の文化を紹介したので、ぜひ読んでください!」

これにて秋プロ完結です!!

この調子で卒業研究もしっかり進めて、4年間学んできたことの集大成として完成させられるよう、取り組んでいきたいと思います!

牛山ゼミ15期生が制作した冊子はBOOTHから無料で読むことができます。
気になった方はぜひ読んでみてください!

担当:中山


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?