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『ぱっかーん!』の帯完成!たくさんのレビューをありがとうございました!

以前に、帯にレビューが掲載されるかも?とご案内した、エンブックスさんの『ぱっかーん!』の発売が近づいてきました。

たくさんの閲覧リクエストと、たくさんのレビューをいただきました!
ほんとうにありがとうございます。

帯はこんな感じになりました!

帯には一部抜粋の形になってしまうので、掲載させていただいたレビューの全文をこちらで紹介させていただきます。

これはもう、赤ちゃんとか小さい子は大喜びするだろうなあ!
読んで読んでって、何度も何度も持ってくるんじゃないかなあ。
この絵本を読んであげて、そしてスーパーにお買い物にいったら、きっと盛り上がるよね。
あれもあれもってなっちゃうんじゃないかなあ。
ぱっかーん! っていう音の響きがいいですね。
読み聞かせに最適な絵本ですよ、これ。
絵がとってもきれい。シンプルでシックで、ほっとするんですよねえ。どうやって描いているのかなあ。
作者さんのお名前もいいし、もう覚えましたからね。続編を期待しています。
ありがとうございました!
(レビュアー 坂口真知さん)

ストレートに絵本を楽しんでくださっているのが伝わります~。絵本を読んであげたあとスーパーにお買い物、ぜひぜひ行ってほしい!

“断面萌え”の心を掴む絵がドーンと出てきて魅力的!
食べ物は子どもにとって一番身近で興味津々。
食材を切るという行動と「ぱっかーん」という音が相まって楽しさ倍増です。
食べる音はよく聞くけれど、切る音はなかなかないのでフレッシュ感が溢れていますー
(レビュアー なべともさん)

そう、断面のイラストが、まさに「ドーン」と出てくるのです。
ぱっかーんという言葉をリズム良く読んでいくのが楽しい!そして切る音についてはもう二人のレビュアーさんも触れてくれました。

このオノマトペ、「ぱっかーん!」が「あっかーん!(圧巻)」。
カラフルなのにやさしい印象の食べ物の、中身や断面が現れる楽しさ!外側と内側の違いのおもしろさ。
赤ちゃんたちは大人の日常的な動作をよく見ています。お料理は、特別興味が惹かれるもの。
だから、あんなにまねっこするのですね。食材たちのそれぞれ固有のオノマトペの表現の中で、かぼちゃの「がずっ」はまさにまさに。
固い質感がよく出ています。
食材の色、名前、そして味へと興味を親子で広げていける絵本です。
(レビュアー 遠い日さん)

「がずっ」って、硬い感じが伝わりますね。まさにかぼちゃ…。
読んだ人が「あっかーん!」ってなってくれたらうれしいなあ。

軽さを表すパ行。
重さも示せるバ行。
こんこん
ざくっ
しゃくっ
ぱりっ
がずっ
さくっ
オノマトペって質感も
伝えられ共有できるから
とっても不思議。
抑揚付けて笑顔で
音読すれば赤ちゃん
絶対笑います。
(レビュアー 内田ブランさん)

抑揚つけて笑顔で音読、いいですね。
リズムが良くて詩みたい。素敵なCMみたいなレビューです。

他のみなさんのレビューも本の魅力が伝わるものばかりでした。
たくさんあるので全部ご紹介できるかわからないのですが、『ぱっかーん!』が発売したら、Twitterのほうにて紹介させていただこうと思っています。(さっそく作ったばっかりのアカウントを活用…!)


『ぱっかーん!』は9月9日頃から書店さんに並び始めます。
ネットギャリーの閲覧リクエストは8月31日まで受けつけていますので、レビューを読んで気になった!という方も、まだ間に合いますので是非!


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