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デジタルとアナログを超えて。。。

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OHPリキッドアート by Yuuki Hirano & Dragon Sound

アナログもデジタルも超え、感受性や意識のクオリティーをデータに載せる情報伝達。


※ 素直で正直な感性伝達は、感受性に響く。

音も映像も、情報であると言えば全くその通りです。
音と映像が伝える、空気と光の振動、現在それは情報と言う定義で非常に高い精度の再現性が有ります。その一方で、感受性から出たそのままの感動や感性の質やエネルギーの実態的な様態も、これも情報であると言えば情報ですが、こちらの再現性と伝達については、現代の文明はまだ再現出来ていないといって良い状態です。実際は、これこそがクリエイターが作って伝えたかった情報そのものだと思うのは私だけでしょうか。皆様の感性ではどの様に受け止められるでしょうか。

現在はほぼ全てがデジタルデータ化され、クオリティーの精度の非常に高い情報を作成するハードルがとても低くなっています。それに加えて、敢えてアナログ感を持たせると言う手法が目立つようになって来て、デジタルのより精細な情報にアナログ感を融合させる選択肢すら実現出来る時代になって来ました。

音や映像の作品は再生される事を前提に存在しています。

高品位・高精度な情報再生と、感性そのものの情報伝達が一体化した並列的情報伝達手段。
再生と言うプロセスに着目した、アナログもデジタルをも超えた高品位な「視聴覚情報」と素直な「感性のクオリティー」を一体化して伝える並列的情報伝達。
これらが実現するとどうなるかと言うと、端的でストレートな表現をすれば、「生っぽい」とか「リアリティがある」と言う表現から、『生』、、、『リアル』、、、と言う表現に変わると言う言い方が最も短い説明になります。
要するに眼前の音楽や映像から、「まるで」・・・「のようだ」とか、・・・「っぽい」と言う「」で囲われた形容詞が取れる時、貴方の内面と感受性はどう反応するでしょうか?
5次元的情報伝達手段とは体感するとこの様なものになります。

ドラゴンサウンドのクオリティーはこれらを実現する事で、新たな文化の存在方法の扉を、多分この文明では地球上で初めて開けて進んでいます。

そしてこれは、今後地球上の文明が人間的に進化する場合に於いては、必ず通らなければならない、必要とされるクオリティーです。

※ アートや文化に於ける、意識の伝達と再現性を担保するクオリティー

人間性を尊重出来る進化した文明に向かう為には、ストレートに脚色なく感性を伝えられる5次元的な感性情報の伝達手段が必要とされます。それは、心の琴線に共鳴をもたらすクオリティーであり、たまたま共感して感動すると言う気まぐれなレベルでは無く、表現品質としての安定したクオリティーレベルを指します。
文化のクリエイターにとってこれが実現すると、オーディエンスへ本質的な感性の伝達が実現する事になるので、アーティストそのものの進化がここで自ずと惹き起こされます。
そして表現を受け取る人々の感受性及び内面への影響などを含め、その表現クオリティーそのものが持つ波及効果によって、文化を通した、社会と文明に於ける人間性の進化迄をも促進する可能性を秘めています。

表現者としてのクオリティーがそのまま伝わると言う事は、伝える側にも受け取る側にも心の在り方が大切になると言うことでもあり、そうなると、総体的に内面性を含めて人としての在り方が向上し、、、その後は言うまでもありません。

ドラゴンサウンドが表現するクオリティー

ドラゴンサウンドが表現するクオリティーは、文化のクオリティーが進化する事による、人と社会と文明の進化までをも視野に入れてパフォーマンスを追求しています。

ドラゴンサウンドは、本物のクオリティーを持つ芸術と文化が、最も相応しい活用場所と思います。
温故知新とは言わなくても、古くからある大衆向けの文化芸術が伝えているものは、感性、感情、感受性そのものの、実物的体験を明確化すると言うプロセスが大きな伝達ポイントになっています。だからこそ繋いで来れたとも言えると思いますが、現代においては、更にその上を行くものでなければ進歩したとは言えません。

より繊細な表現ほど、現代の技術を超えた価値観を持たなければ伝えることが出来ない領域に入ります。技術の奥行きとは、表現領域の広さとも言え、その点についての枠の無さは特筆すべきです。

この再現性のクオリティーについて来れるアーティストは自己探求を深めた方々が多いです。その為か、コラボさせて頂いたアーティストさんからは非常に良い手応えを頂いており、たいへん感謝しております。

https://www.facebook.com/DragonSound567/


希少な文化的資源を維持して行く為にサポートを頂けましたらとても嬉しいです!!