新春プレゼント作りました！

さて今回も新春にちなんでメディカルイラストレーターとしてなにか作れないか、と考え、みんなで遊べる「消化吸収すごろく」を作ってみました！

下記のリンクから無料でダウンロード可能です。おうちのプリンターなどで印刷し、切り取って遊んでみてくださいね！
※期間限定ではありません。

jpegデータは、MIG公式サイト​​からダウンロード可能です。
昨年作った「臓器福笑い」も上記からダウンロードできます！
（臓器福笑いのnote記事はこちら）

※本ページで配布しているコンテンツは、私的使用（個人使用または家庭内等使用）の範囲でのみ自由にご使用いただけます。営利目的での使用、複製、加工、転載、販売、再配布は一切禁止致します。

すごろくの遊び方（2〜4人）

⓪画像（pdfもしくはjpeg）をダウンロードしてください。
※画像はすごろく板Ⓐ・Ⓑ、付属パーツの3枚です。3枚すべてを印刷し、すごろく板（Ⓐ・Ⓑ）をつなげて裏をテープでとめてください。
付属パーツからコマ、サイコロ、カードをハサミで切り、点線を山折り、のりしろにのりをつけて組み立てましょう。
※ハサミを使うときは手を切らないように十分注意してください。

①人数分のコマを、スタート地点においてください。
カード（6枚）をすごろく板の横に並べて、準備完了です。

②参加者同士でじゃんけんをして順番をきめます。

③サイコロを振り、出た数字のマスまでコマを進めましょう。
到着した各マスの指示に従ってください。
●青い線で囲まれたノーマルマスは、とくに何もありません。
●黄色い線で囲まれたカードマスは、すごろく板の横に並べたカードから好きなカードを1枚もらえます（そこにカードがない場合は、ノーマルマスと同じ扱い）。カードは、次のターン以降で自分の番にサイコロを振る代わりに使えます（1回につき1枚使用可能）。使ったカードはすごろく板横に戻します。
※カードの効果で動かされた際に、止まったカードマス・イベントマスの指示には従いません。
●赤い線で囲まれたイベントマスは、書いてある指示に従ってください。さらにフキダシで書いてある医学知識（＋α もっとわかる）も覚えましょう。

④③を②で決めた順番のサイクルで繰り返し、先にゴールにたどり着いた人が勝ちです。

医学的なことに接する機会の少ない方や一緒にやってくれたお子さんが、食べ物がどうやって身体の中を進んで消化吸収されていくのかを楽しみながら学んでいただけたら幸いです。
消化吸収や各臓器についてもっと詳しく知りたくなった方は、『病気がみえる』や『からだがみえる』を見てみてくださいね！

是非楽しんでください〜！

メディックメディア年末年始のお知らせ

それではよいお年を。