皆さん。こんにちは。みーやです！
今日も最大限人生を謳歌します！

昔はあまり飲めなかったお酒代表。
それがウイスキーです。。。

ハイボールにすると美味しいんですが、
それ以外はちょっと。。。

そんな僕が耳を疑うような情報をGETしました！！！

それはスポイトを使ってストレートのウイスキーを飲むことです！！！

今日はそんなウイスキーの飲み方について書きます！！！

スポイトで水を垂らす！ワンドロップとは！？

さて、
ウイスキーにスポイトなどを使って1滴ずつ常温の水を垂らすたのしみ方を、「ワンドロップ」や「ワンドロップ水割り」と呼びます。

ちょっとオシャレなバーなどでウイスキーのストレートを注文すると、ウイスキーやチェイサーと一緒に、スポイトと少量の水が入った小さな容器が出てくることがあります。

そう、スポイトでウイスキーを飲む、ではなく
これはスポイトで水を加えて「ワンドロップ」という飲み方をたのしむためのものなのです！

なぜ水を垂らすのか！？

さて、何故ストレートのウイスキーに水を垂らすのでしょうか！？

答えはこちら！！！

ウイスキーに数滴の水を加えると、隠れた香味が引き出されて、香りがより繊細に感じられるようになるからです。

スコッチなどのシングルモルトウイスキーも少量の水を加えると、ウイスキーの奥に秘めた魅力を引き出すことができると言われております。

この香味の引き出し方を「香りが開く」なんて言ったりするそうです‼

具体的な違い！

さて、似たような飲み方にウイスキーに「トワイスアップ」という飲み方があります。こちらは、グラスに常温のウイスキーと常温の水を1：1の割合で注いで飲むたのしみ方です。

これは、ウイスキーはアルコール度数が20％程度になると、香りや味の特徴を捉えやすくなる点をうまく利用しています。

一方、「ワンドロップ」は、香りの特徴を詳しく知るためというよりも、水を落としたときにふわりと広がる、繊細な香りを楽しむ目的が強いです。

このような違いを認識してお酒を楽しめると大人ですよね♪