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パラダイムシフトそのものだった!瀬織津姫ヒーリングレポート


こんにちは、ひみです。
絶賛調整中です。しんどい・・・。


今回の遠隔ヒーリングはその予告段階からかなりの特殊性を発揮していましたが、当日までの調整期もそして実際の当日も、本当に素晴らしくも恐ろしいほどの深い浄化となりました。

今回実は、実施のお知らせ発表と同時に組んだ、申し込み後から入れるようになっているエネルギーフィールドでの調整が始まった割と早い段階で、多くの嫉妬を下支えする意識が浮上してきたのがわかりました。
「持っている人」「輝いているように見える人」を妬み、そこから「だからずるいから傷つけてもいい」という短絡的被害者思考(=実質的加害者状態)へと働くその狭間には、自分に対する不足感や不満感・・・つまり、自分自身に対するコンプレックスが大きく横たわっているのがわかりました。

ねー。毎度お馴染みの他人軸というやつです。

(この調整期間中にタイムリーで羽生選手の離婚のニュースが入ってきましたが、前回記事を読まれた方はピンときましたよね。離婚の選択の是非やパートナーを守るための対策に対して皆、3次元的に賛否両論ピーピー言ってるけどね。
つまりこのニュースはメタファーとして、これから出会ったり統合を目指していこうとするツインレイに向けられる敵意と同じ種類の集合意識が、どのように足を引っ張りにくるのかを見える形で顕現したような感じです。
悲しいし残念だけど、この出来事のお相手の方に対して「ざまみろ」「いい気味だ」と、それが正義感だと勘違いしている意識領域が根深くあるのが事実。
これと同じ妬みのベクトルが今後はよりよりツインレイ達へと向けられ、その場合、最初のうちこそ3次元の出来事としては見えないながら、同じことが4次元で繰り広げられていると言ったらいいかな・・・。そのサイキックアタックも、最終的には色んな形で3次元にも影響するんですが。
思い返すと私自身もサイレントに入るより前から、学校で那由多といると、彼のファンから結構色んなエネルギー的妨害受けてましたっけ笑)

でね、もちろん本来の高次元的視点からすれば、攻撃の発端に当たるコンプレックス(だと思われる短所)とは“長所の表裏一体”でしかなく、そこに善悪の差異はないのですが。
けどそのことがわからない段階では、多くの人が己のものさしではなく、他人軸ベースのものさしに翻弄されてこんがらがってしまっているために、自分の発している念の異常さ、異質さに気づけません。

なので当初は、「ああ今回のヒーリングの本当テーマはコンプレックスね〜」、などと思っていたのですが・・・。

ソンナモンジャナカッタヨ。

そのコンプレックスを助長する世間のものさし・・・自分の感覚より世間がどう評価するかのほうが、きっと価値があるに違いないという他人軸。これ長い長い時代、この地球上に蔓延っていましたよね。
人はこの幾星霜にも渡る転生、「3次元ヴァーチャル現実脱出ゲーム」の中で、常に自他を比較され、ある時は勝者、ある時は敗者として優越感と劣等感をどちらも何度となく繰り返してきましたのでね。

(ああー、一応補足すると、“この”ゲームのゴールは輪廻からの解脱、アセンション。もうそういった“踊らされる”立場から抜けて、自分という中心軸を築くための準備ができた人に向けて用意されたお助けアイテムがツインレイ。ツインレイを足掛かりに、ハイヤーセルフと統合していくことが、まず第一義。
『六道輪廻とエヴァンゲリオン』2/2も参考にしてね。特に2/2ね。)


で、ここからする話はとても難しいんで、理解しようとしなくていいです。
サイレントをやっていくうちになんとなく掴めるようになる“かも”しれませんし、ただ一応ヒーリングの解説として必要なんで書きますが。
私が分析変態なだけなんで。


それで結論から言うと、そのコンプレックスに限らず長いこと3次元現実を生きる私達を・・・3次元に居続けるしか、エゴで対処するしかなかった顕在意識を苦しめていたとも言える高次元宇宙。その宇宙に対する不信感。
物理法則や時間の概念やシンクロニシティやハイヤーセルフやツインレイも含めた宇宙への不信感への強い浄化となりました。

(『嫉妬』『コンプレックス』→だから対抗策として『出る杭(の元は出る前に)打つ、芽は摘んでおく。まだ自分が何かされた訳ではないけど先回りしてマウントはとっておく。』けど、『私悪くないもん!』

・・・といった被害者思考から加害者へ。エゴ的思考をフル稼働させて、自分こそ被害者だと人のせいにして正当化し続けるハムスターホイール状態。「みんなやってるから」と、世間のものさしを得なければサバイブできないと、旧システムの遺産を頭に叩き込まれ培ったエゴの間違った発達。

また、そんな理不尽さに苦しめられたと被害者エゴ思考を発動している3次元意識である人間側が、それらの苦しみをもたらした(と疑うことで自己防御するしかなかった、)宇宙そのものへ抱いて消せずにいた『不信感』。

喩え話として、
アイデンティティーのために強い武器を持たないとと勘違いした国があったとして、その武器に国力全振りのために犠牲となっている「自国民の生命力の枯渇」までも、言い訳で正当化している状態。脆弱な土台と非友好的な武器というバランスの悪さで世界から孤立しているのに「僕悪くないもん」「だってみんな(宇宙)が悪いんだもん」と言ってるのと同じ構造って言ったらわかりやすい?
または、お母さんヒス構文笑 
ね?異常だし異質だし、客観的に見たら、「話が通じない痛い奴」でしかないの。

個人でも国家でも、そんな奴相手にしなきゃいけないってめっちゃ面倒くさいだけってわかりますかね?)

今回のヒーリングでは、そんな宇宙との超個人的な不信感まで光が斬り込んだようでした。

もちろんその宇宙と個人の中間には、外側から何とかしようと押しても引いてもビクとも動かない(動かなかった)、3次元男性原理システム(おじさん)があるんですけどね。内側から、自分自身の見たくないドロドロを直視することでしか動かないシステムが。
さっきの例でいうと、見て見ぬふりせずに、自国民が飢餓にあるということを顕在意識が『直視すること』、また『その責任が自分にあることを自覚すること』が必須です。


今回のヒーリングではそんな集合意識に対し、瀬織津姫はじめ高純度、高波動域の『赦し』が降り注ぎ、まさにこの旧システムの核みたいなおじさん意識の解体、アセンションの足を引っ張る3次元の配線の切断へと繋がったようです。
滝の水の力とね、あと、弥勒菩薩の姿も確認できました。

(※おじさんと現している理由は小説読んで。その層から私が那由多を解放した時の話も書いてあるから。)

神に成り代わろうとしたおじさんがどれほどピーピー言っても、それがどういう戯れ言(ざれごと)なのかを見透かした上で、鼻にもかけない孤高の立ち位置。それはまさにぶれない中心軸の立ち位置そのもの。
今回、そこへの道筋を立てました。

ああ、今書きながらわかりました。地球上に今まで存在しなかった次元のための、『核』の刷新だ。

えっと、2021年秋にオーバーセルフから伝えられたメッセージを掲載しましたが、2年越しでのそのことの回収か・・・。なるほどね。そして、まだまだ残っている宇宙への不信の払拭と統合か。

ええとツインレイは、このおじさん意識とのバトルの中で、大音量のエゴの誘惑のノイズの中からハイヤーセルフの声を正確に拾い、エゴに惑わされずに宇宙を信頼していく必要があります。
本っっっっ当、並大抵の精神力じゃ無理だと思います。私も何度も、いっそ古い世界に流されてしまいたいと思ったことか。
けど今回のヒーリングで個人差はありますが、その誘惑というノイズを切り離し、おじさんをあしらえる高波動意識に繋がったと実感しています。


何言ってるかあんまりわからなかったと思いますが、このボリュームでもものすごく端折った内容です。
もっと上の次元の理由も私は拾っているのでそのへん言語化してもいいんだけど、読み手の方の『体感、実感』が追いつかないと理解してもらえんのよね。わかったつもりのエゴにこそ精査が必要なんだけど、みんなそれやるの嫌いなの知ってる笑

ハイヤーセルフによると、次元の境界線は今や着々と何層にも細分化され、交わりが困難になってきているとのことです。
耳タコ繰り返しますが、今回のヒーリングをブースターに、自分自身の闇に向かってください。


・・・

さて。最後に皆さんのエゴを(意図的に)混乱させる話をしようか。

あのね、どんな経験も美しいんです。
「この闇を経験する」と決めた自分の魂の決意の意味まで知ると、闇こそが自分を受け止めてくれていたのだとわかります。
3次元て、喜びなんです。
闇って、美しいんです。
“今”私は、“今”目の前にある私の居場所が大好きですが、同時に3次元に残ることがもう許されない私や高次元存在にとっては、そこの喧騒や猥雑さや人間臭さって、羨ましいほどの熱量を放つ、宝探しの世界みたいに思います。

そんな目隠しされた世界では、エゴがそれこそ死に物狂いであなたを守ろうとしていることで、なんとか成り立っているんです。

闇の感情たちに、エゴに、そしてご自分に。
「いつもありがとう」って、伝えてあげてください。


今回は以上!ではまた!

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