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温泉(?)とウニ丼と、ガールズトークの日

相変わらず
週一のお手軽温泉(?)活動は
続いておりまして
昨日は、温泉といえるのかは
定かではないものの
豊洲の「千客万来」内にある
スーパー銭湯に行ってきました。

一応、毎日箱根とかから
お湯を運んできている(?)らしく
温泉ってことになっています。

都内の家から
車で15分かからないくらいの場所なので
とっても便利な場所にあるの。

温泉の質?よりも
活動の継続に比重を置いているので
近くて便利な場所は大歓迎です。


千客万来には
初めて赴いたのですが
小雨が降る中でも
日本人の観光のお客さんも
そこそこ多くって
賑わっている感じはあるものの
問題は食事場所です。

食べ歩きができるような
食事を提供しているお店が多いのだけど
そのような店舗は
単価が安いためか
話題性のためか
映えのためか(まだ映え?って感じだけど)
とにかく、長蛇の列で。。。

平気で1時間とか待つそうです。

並んでいるのは
ほぼほぼ日本人の若者って感じだけど
いやはや、すごいね。
気温が低い上に
小雨まで降ってますけど
それでも並ぶのね。。。

わたしはというと
寒い中、雨に濡れる気もないし
まったく並ぶ気はないし
食べ歩きする気もないので
一緒に行った友人と
座って食べれる「お魚の丼もの」の
お店に向かったのですが
それはそれで
そこそこの列でございました。

が、面白いことに
この列は
海外の方が8割。

千客万来のお食事施設は
室内に海外からの旅行客
室外に日本の旅行客
っと、ぱっくり分かれている感じが
ものすごーく、興味深かったです。

海外からの旅行者の方は
ほとんどがアジア系。
ちょっと北欧系の方もいたけど
圧倒的にアジア系が多く
台湾、香港、韓国、タイ
インドネシア。。。っぽい。

日本人にとっては
ちょっとお値段の高い
「お魚の丼もの」は
6000円くらいが相場で
高いものは
18000円くらいのもありました。

このお値段設定は
海外からの方にとっては
リーズナブルと感じる価格帯らしく
それを食べる人は
インバウンド客ばかり。。。

という背景から
これらの「お魚の丼もの」は
「インバウン丼」といわれているらしく
なるほど、実際に
インバウンドの人に好評な印象だったので
いいネーミングだ。。。と納得。

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