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月収200万稼ぐ忙しいビジネスパートナーいわく「お客を甘やかすな!」驚愕の理由


昨日、3か月ぶりにビジネスパートナーの一人から電話がかかってきた。

現在パートナーは一人でやるべき作業が多く、大変だという。
僕も一枚絡んでいる、ある仕事の件も含んで電話がかかってきた。

いつもなら3週間かかる作業量だけど、
絡んでいる案件が1週間程度で終わりそうな案件であり、

「あれ、頼まれた仕事ってこれだけ?」

向こうは「これでいいんだ」理由をいろいろ語ってくれた。

パートナーはすごい量のサービスを提供している。
すごい量のサービスを受け取った顧客は最初、感動する

しかし感動は最初から数回までで、
それ以降は「すごいが当たり前」になってくる。

するとどんな現象が訪れるか?

「こんなもんじゃ足りねえよ」

文句を言うお客が増えてくる。

「もっとこのサービスであれもこれもいれろ」

実際、パートナーあてに連絡してきた人もいた。
彼は何と言ったか。

「こっちはこういうサービスのみ提供している。
それ以上のサービスなら、こういう売り物があるから、そっちにいけ。

あと、それ以上あれこれ図々しく要求してくるなら、
こっちから強制契約完了するから(怒)」

顧客を叱った。そういう顧客はいらないし離れてよい。
彼は「く●客」と呼んでいた。

知り合いの販売者はそういうお客を入れないために、
あえて販売ページで彼らに気づくような暗号

暗号の中身は彼らのプライドを傷つけ、
「てめえの商品なんか絶対に買わない!」

そういうお客はあらかじめ離れてもらう。
文章に仕掛けを施しているのだと語った。

実際、某ちゃんねるでは彼の悪口が多い。

なるほどと僕はいろいろ気づかされた。

僕もどちらかというと「甘やかす」タイプの人間だ。

現時点で僕のところに図々しい要求は来てないものの、
過去、ある商品を販売していた時は来ていたなw

また無料で得ていると僕ですら、図々しい要求心が芽生えてくるものだ。

心理側面で見ると「依存」の一種なんだろうね。

きちんとした線引きがある。
最初は相手にも線引きがあると認識していた。

いつの間にか線引きは顧客側にとって見えなくなり、
販売側にはきっちり敷いてる線引きを乗り越えてきた。

ここで販売側が負けると、自分の価値すらゼロへとかえていく。

販売側も絶対譲れないラインを持ち、覚悟を決めるためにも、線を超えた顧客には叱る必要が生じる。

それで離れていったりあちこち罵詈雑言をまき散らすなら、それでいい。
しょせん、その程度のお客なんだ。そんな奴はこっちから願い下げだ。

パートナーはそこまで言ってないけど、僕は感じた。

今日の話はビジネスをしている人にとって、
ある種の覚悟を試される内容であり、
これからの展開にも重大な伏線へと変わっていく。

甘やかす気持ちは「僕自身」から生じる。
今、ここを読んでいるあなたの「内面」から生じる。

線引きをきちんと定め、線を越えたお客は切る覚悟を持つ。

パートナーの話を聞くと、別の方からもこういう話を聞いた。

パートナーの話は聞いているだけでなく、
ちゃんと分析して自分を例に当てはめて、初めて生きた知恵になる。

そういえば僕がピクシブでR-18系イラストを載せてた時、
ご丁寧にコメントで「へたくそ、もう書くな」と書かれたのを思い出した。

意見は自由だし「すまないねえ」軽い書き込みを行ったが、
僕はぐさりとも感じてないし、傷ついてもいない。

僕の絵が「うまい」と思う人もいれば「へたくそ」と思う人もいる。
「うまい」人の言葉に感動して、さらに暴走させていけばいいだけ。

※法律の範囲内で

「へたくそ」はあくまでも自分の方向性を振り返る程度であり、ちっとも深く悩む案件ではない。嫌ならこっちがブロックすりゃいい話だ。

一方で僕はこういう行動も起こしている。声の届かない範囲に届けばいいなと思いながら、感じてもらえばいいなと思いながら、こういう運動を行っている。

世の中、難しいと思っていることの大半は簡単だよね。
自分が問題を難しく複雑にさせているだけだもんね。

最後にパートナーはこうも言った。

パートナーの発言は有料だ。単純だけど、価値の本質がわかる話だよ。

「けんちゃんに伝えていること、本来なら

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