2024.01.22

布団で寝転がりながら見たときは青空だった
今日はあったかい、あったかいって洗濯物を干しながら言っているのをぼけーっと聞いて起き上がる
遅い朝ごはんを食べて外をみるとすっかり曇り、気温が下がる

喋るのは上手じゃないけれど、書きはじめるとあたまのお喋りがどばーーーっと溢れて追いつかなくなる
かと言って、喋れば済むかというとそういうことでもない
書くから溢れる

これを書きはじめたのも、綴りたくなったことがあったから

それを書こうと開いたら、天気のことも記録しておこうなんて書きはじめていて、もともとのスタートに辿りつかなさそうになる
そんなことよくあるんだけれど、まだびっくりする

・アウトプットの仕方をずっと決められない
決めるためには、ひとつひとつ小さく小さく確かめていくしかないみたい
言葉にすると当たり前なことばっかりだけれど、それは確かだなとこの頃思った

・つくるが多い生活がしたい
『暮らしの手帖』と本屋さんで目が合う
彫刻家の方の言葉と、笑福亭鶴瓶さんの言葉がするすると入っていく

彫刻家の方のお家の写真を見て、ものづくりをしているというのはそもそもに、生活の中でもこの方は自分でつくっているをしていると感じて、それは目指しているひとつの姿だな〜と思った
それを、いちばん記録しておきたかった

けれども、書くとほかにもするする出てくる
欲が出る

鶴瓶さんの言葉
あっという間の人生の中で、どれだけの人と関われるか。それが生きること。関わるためには、自分が開くのが一番早い。

そんなことを話されていた部分から、なにかあったときに自分の家の心配だけではなくてみんなとともに動けるようなそんな方向へ向かいたいと、生まれてきている気持ちのことを思い出す

もう一つ、中学生くらいの方向けのちくまQブックシリーズ『マイテーマの探し方ーー探求学習ってどうやるの?』を手に取る

テーマを持って探求するということに興味がある
憧れているのかな
あっちこっちばらんばらんといく特性を、面白ながらも自分が歩いていきやすい方角を掴みたいのかもしれない

何事も楽しんだらいいから
毎日のなかに旅を作ったらいいのかもな〜ということも思う
目の前のことも自分のテーマと重ねて楽しむ方向性を見つけられないかなーとか思っているのかもなあと、本を手に取って思う

自転車はやめて歩いてお買いものにしたら倍ぐらい時間がかかったけれど、状態を確かめるみたいな時間になった

書くは、自分を生きると繋がっているんだな

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