見出し画像

【MLB30球場全部行く】シカゴ・ホワイトソックス(3/30)

2019年シーズン、勢いだけで一気に30球場を巡った話。(42日かかりました。)せっかくなので1つずつ思い出を綴ってみます。

球場について

チーム:CHICAGO WHITE SOX
名称:GUARANTEED RATE FIELD

【経験に基づく超主観の情報 ※あてにしないでください】
交通アクセス:○(バス・電車どちらでも。)
チケット価格帯:ふつう(チーム状況によるかも)
球場周りの治安:わるめ、怖め

駅からすぐ見える

アイスクリーム

BEST OF BEST ICE CREAM FOR ME!
おそらくアイスのタイプと販売員のお姉さんの腕も大きいと思いますが、3球場目にしてこれを超えるソフトクリームはないと確信しました。見ての通り高さが出せる硬さ、トッピングも豊富。

ミニヘルメットアイス(CHW)

日記

トロント⇔シカゴ間には1時間時差があるので、空港に着いた時(カブス見に行った日)にiPhoneの時計は勝手に切り替わりました。もちろんほかの場所でも同様、勝手に切り替わります。
ところがこの日朝起きたら時間がトロントタイムに戻っちゃっていたようで、気づかずに1時間早く起き、1時間早く球場入りし、誰もいない球場の門の前で立ち尽くしてました。(なんか違和感はありましたが、電車も時刻表とかないし外で時計を見ませんでした…。)同じく早く来てキャッチボールをしている親子を眺めて、球場のスタッフさんが続々と出勤する姿を眺めて、ぎりぎりに開場する球場もあるんだな~と呑気に思っていました。しばらくして時差問題に気づき、仕方なく時間をつぶしていましたが、デイゲームだったので周りのお店もほぼ開いてないし、駅の方はホームレスいて怖いし、球場まわりをぐる~っとする以外なく、無駄に探索しました。

プチハプニングもありながら、案内通りの時間に無事開場し、やっと入場!
お天気も良く、とってもきれい!

バックネット裏より
ライトスタンドより

当時、内野にいち早くネットを設置したのがホワイトソックスだったと思います。(今だともっといろんな球場で設置が進んでいるのかな?)日本だとベイスターズファンの私からすると少し新鮮でした。※ハマスタも当時内野ネットがなかったです。

内野にネットを設置

CIBCバンク=カナダの銀行の看板(赤い四角)があります。なのにシカゴ市内でCIBCのカードが使えないという愚痴。

ボードがたくさんあります。そして対戦チームはまたアスレチックス。(カブス戦→ソックス戦だと移動楽ですね。)

シカゴまで行って彼の写真を撮りまくっているのは私ぐらいではないでしょうか。オリンピックで日本にも来ていましたね。大注目していたのは私ぐらいではないでしょうか。

元ブルージェイ

ボードに登場曲の情報やSNSアカウントが紹介されます。

SNSアカウントまで

もちろんちゃんとした情報も。

エンカーナシオン!笑

すべての球場においてそうですが、歴史とか、名物とか、知らないがゆえに楽しみ切れていない部分もあると思います。そこは2週目のお楽しみということで。

次はお近くのチーズの街へ…!

アメリカのスポーツリーグが好きすぎてワーキングホリデーで留学。(2019年秋に帰国) 英語を学び、スポーツ観戦に明け暮れ、そんな経験をシェアしていきます。 英語学習についてと野球観戦記を中心に更新しています。