CDのボックスセット大人買い
一撃で全部揃うセットみたいなものが、好きだ。
全集とか全巻セットとか、ボックスセットとかそういうやつ。
とりあえずこれ買っとけば全部揃う、みたいなのを買って、
ひたすらそれを片っ端から鑑賞するのが好きだ。
なんでかわからんけどそういうもんだからしょうがない。
で、久しぶりにディスクユニオンに行ったら、
いろいろ見つけてしまった。。。
1つ目、アルバート・アイラーのボックス。
出た当時、欲しいけど迷ってたやつ。
もう迷わない。
2つ目。ショルティのボックス。
今回のセットで注目されるのは《CD16》に収録された、1974年5月14&15日録音のJ.S.バッハ:アリア(管弦楽組曲第3番より)です。このアリアは名演・名録音で有名なストラヴィンスキー“春の祭典”と同じ日に、英デッカのカリスマ・エンジニア、ケネス・ウィルキンソンにより録音されました。今まで、1980年の第5回シカゴ交響楽団マラソン(年一度、地元FM局と60時間の募金活動をするもの)の一環として自主制作盤として作られたことがあるだけ、という極めて珍しい録音です。今回は初出以来、37年を経て初CD化となるものと思われます。
ショルティ&シカゴのRCA録音
【参考】ヴェルディ:レクイエムの初CD化の際のジャケットまた、BOXの最後の1枚《CD108》には、ショルティ&シカゴの唯一のRCA録音となったヴェルディのレクイエムが入っています。この録音は海外では評価が高く、米RCA(現ソニーミュージック)がCD化し、幾度となく再発売されました。日本では長く廃盤で、存在もわすれられがちでしたが、2016年に久しぶりに復活しました(SICC-2031)。今回『デッカ録音全集』に含まれたことで、いっそう注目されることでしょう。
3つ目、ロストロポーヴィッチ。
今のご時世円盤買うことは時代遅れなのかもしれないが、それでも欲しいもんはしょうがない。
ちなみに、カラヤンの特大セットは狙ってるけど踏ん切りがつかない。。
今どき円盤買う人も少ないんだろうけど、家のオーディオ機器がデジタルなので、ロスレスで読み込むのが前提になってるんだよね。
でもきっと5Gの時代とかになると、ハイレゾ音源のストリーミングとか現れてCDからのロスレスデータなんか意味なくなってしまうんだろうなぁ。。。
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