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中間自己紹介、の話

さて。
私の書いた記事も多くなってまいりましたので、初期のほうの記事を掘り返して読んだりするのも大変になるかと思います。

ので、最近私を知ったという方に対して、改めて自己紹介をさせていただきますね。

私は福島県在住の40代男性です。
フス戦争という、15世紀のチェコで起きた戦争についての研究を、趣味でやっております。

そのきっかけは少々変わっておりまして、数年前になんとなく受けた「前世占い」によります。

「生まれ変わりや輪廻転生」は存在するという前提での話になりますが、私は自分の前世に興味を持ちまして、前世がどんな人物だったのか探り当ててみようと思い、調べて行ったら「フス戦争」にたどりついたという経緯となります。

もともとの動機は前世探究でしたが、フス戦争そのものの研究も面白く感じ、現在は歴史研究と前世探究の2つの軸で研究を進めています。
2019年から開始しているので、かれこれ5年になりますね。

前世探究については、占いやヒプノセラピー、アカシックリーディングなどのいわゆるスピリチュアルなものも利用します。
そこで得た情報がどこまで本当なのかを、歴史書や論文などをひもといて検証しています。その検証が、結果的に歴史研究につながっているということになります。

おかげさまで、フス戦争に関しては日本人トップレベルの知識を持っているんじゃないかと自負するほどになりました。
なにしろ日本人でフス戦争を研究している人はごく僅かですし、日本語で書かれた文献も数えるほどしかありません。

私は現在、本場のチェコ語で書かれた歴史書や論文などをダウンロードし、それらを翻訳しながら研究を進めております。
海外の歴史書の中には閲覧許可が必要なものがありまして、一介の日本人である私はどうすれば閲覧できるのか分かりません。

閲覧できる範囲の資料を翻訳するほかありませんが、それでも数百ページにおよぶ資料がございまして、これを翻訳するのは一生かけても無理だと感じております(笑)

ちなみに翻訳業者に頼むと、A4サイズの論文1ページあたり10,000円ほどだそうで、数百ページとなりますとどエライ金額になりますね。

話は変わりますが、私の前世は歴史書に名の残る貴族だった可能性があります。

確たる証拠はありません。むしろ、その証拠となる文献を探すために歴史研究をしているようなものです。

でも不思議なことに、夢にチェコの地名や人物名が出てきて、それを覚えて目を覚ますことがあります。
あとから調べるとちゃんと実在していた、なんていうことがしばし起きています。
ヒプノセラピーで見た景色と同じものが、歴史学者の論文に記されていた、なんてこともありました。
こんな不思議な出来事が起こるだけでも、なかなか面白いものです。

今、一番見つけたい証拠は、私の前世である人物の身体的な特徴を記したものです。

予想なのですが、彼は右腕に怪我を負って、その後遺症で右手が不自由だったのではないかと思っています。
私の右腕には生まれつきのアザがあり、ヒプノセラピーや霊視によると、そのアザは前世で受けた傷の跡だと言います。

それを裏付ける資料が見つかった時こそ、私の前世探究は完成するものと思います。


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