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管理者の器 〜覚悟を磨くための窯元〜

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デイサービス管理者の器の覚悟を磨くことを目的とした備忘録です。主に自分向けですが覗きたい方、どうぞ。ようこそ覚悟の窯元へ。
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記事一覧

貢献感を生み出す声掛け

マネジメントする場合、どのように相手に声かけをしていくのが効果的かを悩みます。 「褒める…

「革」そして「自分で決断する」2022年

決断には、「決める」ことと「断つ」ことが求められている。 決めて前に進むためには何かを捨…

ゲーム三国志・真戦で垣間見たリアルの崩壊

デジタル化は何かを代償にしている。 表裏一体だ。 デジタルに支配されている感覚を忘れると…

私のやりたいことはなんだろう。

幸運にも他社のデイサービスの管理者のポストにつけるかもしれないと言うチャンスが巡ってきた…

ZOOMでオープンな投げかけで沈黙が起きる。言い出しっぺは面倒なことになることが怖いからみんな考えてるふりして何も言わない。司会者ができる効果的な場づくりを考えてみよう。①小さなやりとりから始める、②指名する、③参加者に役割を持たせる…。参加者が主体的になるようにするのが手腕。

久々に鴨さんの動画見た。上司として叱る場面について。「褒める」「叱る」は承認の土壌がないと効果が発揮されない。いつも見ていることを感じてもらう関わり方が重要。

捨てるもの、覚悟のために。

「覚悟」は人を成長させる。これは私の座右の銘だ。 私には覚悟が足りない。 甘っちょろい人間だ。最高の大甘ちゃんだ。 覚悟を磨かなければならない。 一流は「覚悟」が研ぎ澄まされている。 甘さが削ぎ落とされて、シンプルな覚悟のみが浮き彫りになっている。 覚悟とは実に奥深い。 ここで言う覚悟は、諦めの覚悟ではなく、前に進むための覚悟だ。 人は何かを捨てる時、前に進むことができる。 あなたにもそんな経験がおありだろう。 捨てた先に何か新しい世界が開けた経験が。 しかしな

復活します、私。

墓場に葬りし禁断の筆の封印を解きます。 2020.6.14からちょうど1年半ぶりにnoteの記事を書き…