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パナマの小さな宝箱

私の派遣先には小さな本屋があります。

本屋がある派遣国は珍しいのかもしれない。

スーパーの片隅に構えるその店は独特の雰囲気を放っている。派遣されてから時間を持て余した時は電子書籍で日本の本を読んだりしていました。

なんだか宝探しをしているような気分になる。首都では日本の漫画が売っていたりしたけども、この本屋にはない。ちなみにパナマではONEPIECEの知名度は高くない。というより低い。断然NARUTOの知名度が高いです。

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ツッコミ待ちの車 ドラゴンボールの知名度は別次元

前作の映画も公開されていたそうです。気合を入れて持ってきたONEPIECEのTシャツが全然ウケないのはつらい。

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パナマで買った本達

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日本語の辞書 意外と勉強になるし、パナマ人に日本語を教えるときに役立ちます。

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パナマの文化や土地を紹介している大判の本 大きな写真と簡潔な説明がされている。写真も大きく、説明はスペイン語と英語で書かれているのでとても読みやすい。

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首都に生息する生物の図鑑 なんで首都に限定ししたのか。写真の代わりにスケッチであることも残念です。しかし、説明文が豊富でスペイン語の勉強に役立っています。

本屋は入ると何かに出会える高揚感を感じます。次の本との出会いを既に期待している。(まず読まないといけない)



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