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3年間を超える1週間

今日パナマとアフリカが繋がりました。

私には青年海外協力隊の訓練所に入所する1週間前に5人の仲間がいます。

現在、彼等と私は同じ理科教育隊員として派遣されていて入所1週間前に共に理科教育の研修を受けた仲間です。
任地はルワンダ、ガーナ、ザンビア、ジンバブエ、パプワニューギニア、そして私のパナマ。

その内の2人とお話しする機会がありました。
三ヶ国を跨いだ通話にワクワクして臨みました。

彼等が話す生活事情、活動事情はとても興味深いものでした。

・ウシやヤギが群れを成して家の前を彷徨いている。
・職員室の上の階に住んでいる。
・サハラ砂漠が降ってくる。

パナマの事情を話すのだけれど、彼等の暮らしとはてんでレベルが違います。大変やなぁ。でも少し羨ましなぁ。

気づくと1時間以上話していました。
一緒に過ごした時間は短い。だけどこれから長く付き合っていくような線を感じています。

中学や高校で3年間共にした同級生でも名前が思い出せなかったりする。だけど、1週間共に過ごしただけの彼等を忘れる気が全くしない。
人との繋がりは時間だけじゃ無いようです。

今日私達を繋いでくれたWhats Appに感謝。

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