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西田有志の好きなところ15選(多!)

今回はテイストを変えて、推しの好きなところを挙げるという、ポップな記事を書きたいとおもいます。
昨日まで心身ともに散々なことが重なっており、書いている今もメンタルが下向きなのですが、推しについて思考して上げます。(推し活はメンタルヘルスに有効です)
あまりのストレスからか、夢で西田を助けるために西田に大けがさせた人をギリギリまでボコボコにしている自分がいました、、、笑 
自分の恐ろしさで目が覚めました(苦笑)
私はここまでするほど西田くんを本当に推して(どころか愛していて?笑)いるんだなあと(怖えよ)。1年前、仕事で不眠になり始めた頃から心の支えになっているので、前向きに「彼のグッと来るポイント」を羅列していきます。

よくゴリラになっちゃうけど動かなきゃ普通にイケメン。結婚してくれ。

(追記)普通は5選程度にしたほうが読まれやすいと思いますが…
すんません、とりあえず目次を、と列挙したら10超えたw

1令和に珍しい漢くさい性格

初めてTVで声を聞いた時意外と低音ボイスでヤラレタ…

まずはなんと言っても、2000年生まれとは思えない肝の据わったなんか古臭い、漢くさいオーラ。ゴリ(清水選手)が大学生で彗星のごとく現れた2008年ごろも「なんかすごいの出てきた」と感じたのを(当時中1でした)鮮明に覚えていますが、それともまた違う「なんか体も芯も太いやつ来たぞ…」という存在感。
令和にこういうスポーツ選手、稀で良い!!!!!よすぎる!目が離せん!
こういう実直で裏表なく、静かでいられない、情熱にあふれたやつの存在がほしかった!(どこのおっさんだよ)

草。大好き。でもあんたの尊敬する石川祐希なら絶対言わないね。


彼は妹と同い年ですが、歳下にこんなに惹きつけられたのは人生で初めてでした。とはいえ、(実は私と)同い年の石川選手を見ても思いますが、彼らの経験値、己への覚悟や背負うプレッシャーなどから、彼らの実年齢は本当にただの生きた年数で精神年齢がいくつも上を行っていると思います。石川選手は同い年(しかも誕生日も数日違い)なのに日本代表キャプテン、私は食パンを食べながら西田への思いをひたすら社用PCでnoteに打ち込んでいるという、、、

ちなみに彼を知ったのは昨年の五輪前の選手権で、まだまだ新規ファンです。彼が頭角を現したと言われる2019年から知ってる皆さん羨ましい…仕事漬けでTVを年に何回見たかわからないほどの年でした(遠い目)

2バレーファンでない人にでも画面越しで伝わる全力プレー。ボールが破裂しそうなほど全力で撃つ。身長なんか関係あらへん


腕の振り切り+サウスポーというのもツボ

先日のnoteに登場した24歳の男の子も、「西田くんは本当にガチで全力でボールをたたきまくってるあの120%感がすごく良いよね」と言ってた。
特にバレーファンでない人にも伝わっている彼の性格が出たプレースタイル。(ほかの選手も全力なのはもちろん!)

悔しいときも全力で。


3プレーが決まった時のゴリラ並の全力ガッツポーズ

これはもは彼の代名詞。日本人選手ってクールな人が多い中で、決めた時は「俺がこの手で決めたんだーーーー!よっしゃああああ」と言わんばかりのガッツポーズ。しかもTV越しだとだいたい「プレー+その後の動き」ってスロー再生されるからスーパースローガッツポーズ何回も見たw
大好物です。私もアドレナリン出る。病気治りそう。

これが名物ですが、口元がえらいことなってる「ドンキーコング西田」も人気ですね


本人Twitterより。イタリアでもこれ。
自分で「ギリギリゴリラ」言うてもうてる。


4みんなの笑顔を引き出す全力スマイル+相手の腕を折ってしまいそうで不安になる全力ハイタッチ

実況解説でもよく「オポジットはコート内で太陽のような存在であり、ポイントゲッターとして率先して点を取りに行くことでチームが優勢になる雰囲気を作る役目がある」と言われてるけど、彼は本当にその役目を見事に果たしている。「サーブが世界トップレベル」「この身長で世界に対抗するスパイクを打てる」というわかりやすい強みもあるが、この歳で”コート内の太陽”になり、チームのみんなもつられて感情がむき出しになっていく瞬間に、彼の存在の重みがわかる。

彼の雄叫びにつられてだんだんとほかの選手も表情をくるくる変えるようになっている気がする
こういうの撮ってくれるファンの方々にも感謝。使用してます。陳謝。


5石川祐希一筋

石川選手を学生時代から一心不乱に追いかけている真っ直ぐさもよい。男の子なのに石川選手のクリアファイル(?)とかポスターとか実家訪問されたVTRですごい取集されてるのがさらされてた。中央大バレー部も、「入学しても石川選手と入れ違いになるから行く意味がない」と、常に最大公約数を取らず「自分がしたいかしたくないか」のシンプルな2択で、スパッスパッと進路を決めていくところも彼らしい。
今は同じチームメイト、はたまた自分が次のキャプテンだと言わんばかりに(良い意味で)1チームメイトとしてフラットに絆を構築していて、素晴らしきかな、男子バレーの雰囲気。といった感じ。(これは石川選手が主将としていかにセンスを持っているのか、だと思います)

2019年ごろのV。まじ子犬すぎて萌えしぬ。(周りの冷やかな目、草)
これいいショットですよね。
目の保養として載せます。

6試合中のタイムアウトの隙間時間一人バナナを食す

VNL大阪会場で私も生「バナナ食らう西田」目撃した。

スポーツ観戦自体には疎いので、ほかの競技のどんな選手がどんなものを試合中にチャージしているのかわからないのですが、バレー界でタイムアウト中におもむろに皮をむきむきバナナをほおばる選手はあんたしかいないと、思う…笑 そこも好き。裏切らんなあ~。

7好きな音楽が古い

イケてる…盛れてる…プロテインとのタイアップ画像借りました。

我が家が買った選手プロフィールブックみたいなモノでは、好きな音楽(一番聞いている音楽)欄に「湘南乃風」と記されていて、母と妹がイメージ通りすぎるううwwwと騒いでいました。懐かしくなって最近「恋時雨」をめっちゃ聞いてる。
高橋蘭くんとのTBSでのインタビューでは、シャ乱Qを聞くと言ったり、蘭くんに「米米CLUBを聞きながらトレーニングしてる」と暴露されていた。
私の音楽の趣味も80~90年代なのですごーくうれしかった。4つ下なのに懐メロの話までできるんか、最高すぎる。

8パリ五輪まではバレーしかしないと宣言

これは個人的に拡大解釈して勝手に喜んでいるだけの言葉なのですが、タイトル=遅くともそれまでは恋愛しない、と解釈して安堵しているだけです。

私の気持ちこんな感じ。ヤッター。
冒頭で「歳下に惹かれたの初めて」と言いましたがこんなのとか等身大で
非常に摑まれますね。

9外国に移住し挑戦するのに語学の準備をしない

イタリア挑戦を決めた後、先にイタリアで修行をしている石川選手に「行くならそれなりにイタリア語勉強しとかなきゃね」みたいなこと言われたらしいけど、彼は「自分、石川さんと違ってノリとボディーランゲージで多分意思疎通いけるんで大丈夫っす」と答えたみたい。さすが。無鉄砲すぎる。そして本当にインスタで、現地チームに馴染んでいるのを見せつけられた。タフすぎて何も言えねえ。

はいはい。

10試合後、外国人選手にも積極的にじゃれ合いに行くので、外国人選手からもインタビュー中などにちょっかいを出される愛されマン

へいおつかれ~。またね~。みたいなの得意だよね

写真の選手はもしかしたらイタリア修行時のチームメイトだったかもしれません…が、タイトルの通り、日本選手にしては珍しくフラッと対戦チームのところに行って雑談して帰ることが多い。逆にちょっかい入れられてるのも萌えた。外国人選手にもたくさん愛される選手にこれからもなってってね。
(石川選手は試合後に審判と話し込んだりもしてるから、ネクストキャプテンを狙うならそういうところも今後は石川選手に教えてもらってほしい)

12あえて強豪校に進学せず地元の高校で頑張る意地っ張り

選手になる以前の学生時代の話になりますが、「強いとこ行って勝っても当たり前っていうか、おもしろみないじゃないですか」という理由で地元の普通校に通ったというエピソードもめちゃくちゃ彼らしくて好き。

どういうルートを歩んでも、才能を最大限伸ばす努力をしていれば
結局代表にたどり着けるんだよね。自分らしく進んでください。


13コートを出れば等身大のかわいい男子、涙も悔しい顔もYouTubeの素もたまらん

この日は石川選手始め皆涙していましたがゴリラの涙にぐっときた。
かわいい
バボちゃんにかわいがられる西田

これはもう語るよりも彼のコート際や試合前の動きを見ればそれが全てなのですが、闘争心にスイッチが入る前はめちゃくちゃ等身大でかわいい。やんちゃで一挙手一投足がわちゃわちゃ、効果音ついてそう。


14 度胸、自己肯定感、コミュ力を備え、ムードーメーカー的存在で我が道を行く。
THE末っ子のお手本

ゴリにお祝いされる西田。かわいい。
何を見たのか知らんが少年すぎる。私の待ち受け。
これはかなり昔の写真ですが、いくら未成年でも素を出し過ぎ。
みんな若いね。

実際末っ子の彼ですがコート内外でここまで天性の愛嬌を出せるのは、持ち前の肯定感の高さや前向きな性格、かわいがられ方を知っている者のなせる技。以上、ゴリラじゃない西田を並べてみました。前項ともつながりますが、変に代表を気負わない、「俺は何者でもない、俺(ピース!)」みたいな精神が周囲とうまくやっていく上でとても上手ですね。

15バレー人気向上のために各SNSの積極的更新やグッズ販売にも精を出す

ユーチューブを初めて見つけた時は、さすがZ世代、若いなあと思っていましたが、始めた理由が「バレーの面白さをもっと広めたいから」と知って、好感を持ちました。蘭くんもそうですがうまくSNSで観戦を呼びかけたり、スマホネイティブの強みを完全に選手として生かしている。
こっち(ファン)も試合以外の姿を見られてうれしい。すでにめちゃくちゃ貢献してるけど、これからも認知拡大に向けて頑張ってほしい。

むしろ更新に置いていかれる時ある

(おまけ)最近からだを鍛えすぎて、太ももだけ見るとレスリング選手。とドルガバのエロショット

最近は体重を6kg増量したとのことで、一段とほかの選手との体格の差が如実になってる西田。ユニフォームも蘭くんとかおしゃれに着こなしてるのにヤツだけパンパン。もう一個上のサイズありませんかね。
ムチムチはナウで進んでるので参考画像の挿入はしませんでした。明後日から始まる国際試合も楽しみ。

男子バレー長い冬を経て黄金時代が来ている。私も日々、彼らの活躍に生きる力をもらっている一人です。

本当にありがとう。病気になる前に彼という存在に出会っておいて、よかった。うれしい限り。人生良いこともある♬

ドルガバを着こなしたエロショットはこちらのインタビューの3枚目にあります。ご覧あれ。https://safarilounge.jp/online/denim/column/detail.php?id=9242&p=4









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