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大人が夢を語ること。

こんにちは、やつ子です。

私はアラフォーにして自分の新たな特性に気付いてしまった。


人の “夢” に心が震えてしまうのだ。


シンプルに感動というより心がフルフルとしてしまうという言い方の方が近いので、心が震えると書いてみた。


いや、きっと誰もがそういう部分は持っていると思う。



思い返せば、若い頃は “夢” というキーワードはそこら辺で聞くことができた。

その頃は私も普通に夢はあったし、周りの友達とも

「○○がしてみたい!」
「○○に行きたい!」
「○○に会いたい!」など

些細なことからデッカイことまで色んな話をしたものである。



結婚して子どもを育てていると、夢よりも現実しか見えなくなった。


現実を見てないと単純に困るのだ。


子どもの命に関わるし、家計のやりくりやママ友とのドロドロ付き合いなんて、現実見てないと大惨事になるからね。


自分の目の前には存在しない夢なんて見てる暇がなくなった。



じゃあ、どうして今さら
「人の夢に心が震える」なんていう自分に気付いたのか…



1つは、息子のおかげもある。

15歳ゴリゴリ反抗期。


ずっと不登校が続いていた息子が前を向き始めたからだ。


といっても、実際にどこかに通い始めたわけではなくて、心の中で変化が起きている段階なのだけど

その雰囲気がこちらにも伝わってきて、若い頃には身近にあった “夢” が、また近くにやってきてくれたような感覚になっている。



そしてもう1つは、完全にnoteのおかげだ。


こちらの記事を読んで心が震えまくった。


あああ~なんて素敵なんだろう!

内容もそうなんだけど、夢を語るって素晴らしいなぁ~と読んでいてこっちが嬉しくなった。


「ち あ き さんが夢を叶えるとか、あんたにゃ関係ないでしょ!」と言われたら、正直なところ関係ないっちゃ、ない。


でも、夢を語ってくれていることが、どうしてこんなにも嬉しくなるんだろう。



そして
「あれ?この感じ少し前にもあったような…」と、思い出した。


ぴぐ さんも素敵な夢を語っておられた。


この記事を読んだときも、やはりとんでもなく嬉しい気持ちになった。




そしてそして
実際にやりたいことの1歩を踏み出したという、こちらの記事を読んで、私までワクワクして応援せずにはいられなかった。


この時に、ぷんぷん さんにnoteのアイコンを書いてもらった。
(今のピンクのアイコンがそう)



大人になると、なかなか夢を見ることもその夢を語ることも少なくなってしまうんだと思う。

理由はさっき書いた通り。


それに、この年で夢なんて笑われないかな…っていう怖さみたいなものも、私はちょっとあったりして。



でもnoteっていう場は、大人が夢を語ってくれている。

語りやすい雰囲気がnoteにはあるのかもしれない。


なんて心強い大人たちだろう。



そんな私も夢はある。

実はたくさんあるので、せっかくだから手始めに1つだけ書いておこうと思う。



ラグビーの試合をテレビやDVDで観るのが好きだ。
(2019年のW杯でわかりやすくハマってしまった私ですが何か…)


\日本で行われる試合を片っ端から観に行って、選手たちを激写したい!/


試合があるときは身軽に日本各地に出向いて、その様子やラグビーの迫力を写真と文章でブログで発信したい。
あわよくば超望遠でも美しく撮れる高性能カメラも欲しい。


そこに、今1番、生で試合が観たい “車いすバスケ” も加えて

コロナが落ち着き、息子も自分の道を進み出した頃にこの夢を叶えたい。



というのが今抱いている夢の1つです。


こんな感じで
これからも1つ1つ声に出してnoteに書いていこうと思う。



改めてこんな気持ちになったことが嬉しい。



まずは、息子にありがとう。

心が前を向くのは、3年間という長い不登校ライフの中でちゃんと自分と向き合った証拠だと思う。



そして、今回ご紹介させてもらった3人の方にも感謝をお伝えしたい。

心が震えるような夢をありがとうございます。



さらにnoteにもお礼を言いたいと思う。

実はnoteに毎日投稿を始めて、もう少しで365日目になる。


超ウルトラスーパーハイパー怠け者で、グータラ選手権があったらぶっちぎりの優勝するであろう私がここまで続けられた。


大人が夢を語れる場を作ってくれて、ありがとう。


それではまた(^^)/




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