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『成熟スイッチ』を読みました

林真理子さんの本はうんと若かった頃に読んで以来です。

いろんなところでコラムが出ていて、気になり読みました。


「老害でなく成熟へと向かう年の重ね方」

彼女らしい少し毒の入った文にクスリと笑いながらの一気読みでした。


人は年を取ると外見だけでなく内面も変化
良い方向へ向かうと精神や人間性が成熟に向かう


年を取って成熟の素晴らしさを教えてくれる人
老いの醜さを見せつける人


日常の心がけが成熟への小さなスイッチ


成熟した人とは
人のために何かをして
幸せにすることで充足できる

繊細に気配りできる

世の中のマナーに従う

感謝の気持ちを忘れない

相手の気持ちで考える

マナー本にはのらないマナー

他人に依存しない

感謝の気持ちを心にとどめる

楽しいに時間とお金をたっぷり使う

忙しいといった言い訳をしない

仕事も遊びも惜しみなくエネルギーを注ぐ

いつも楽しそうだから
周囲の人も幸せにしてくれる


人生って死に向かうレールに乗っているようなもの
途中いいことも悪いこともあるけど
どんどん進んでいくし後戻りできない


成熟は少しずつ変わっていくこと
何もやらなければ何も学べない
毎日新しいスイッチを入れ
変化を楽しむことができたら
なんて素敵な人生でしょう

『成熟スイッチ』林真理子作より抜粋


年を重ねることを楽しむこと
今が1番といつでも思える生き方
自分らしく生きること

年を取れば変わっていくのは当たり前
どうせ変わるなら素敵に変わりたい♡

出来ないこと、苦手なこと
今からなんて頑張れない

得意な人にお願いして
私は私の得意を提供する

お互いに助け合っていける仲間


今は老GOの準備期間


10年後がステキであるように
今日の生き方を考えてみます


【追伸】
随分前から言っていた夢
「いつか思いを本にしたい」
ようやく動き出しました!

年内にはカタチにしたなぁ ٩(^‿^)۶
応援をしてくださると嬉しいです♪



最後まで読んでいただき、ありがとうございます♡


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