石ころに対する見方が変わる

年齢が少し上がると、一瞬の話だが、石ころに対してこう考え始める。
「この子は地球ができる時から存在していたのだ」と。
そして、その辺りにはたくさん石ころがゴロゴロある。どんな不細工な石ころであっても感動した。「あなたたちは凄い!!!」ただの石ころなのに、その時からその考えは変わらない。
私たちの足元にはすごいものがたくさんある。そしてその時から、私は岩石や鉱石が好きになる。
昔は、道が舗装されてなかったから、そこにあった石ころと出会うことができた。宝の山にも見えた。
今は、舗装され、砂利が持って来られた物で、それには興味が全くない。それは今も同じ。
でも、誰もが感じることではないので、真似をする必要はありません。ただ自分が、そのカテゴリーの人間だということです。では雑草との出逢いの始まり〜始まり〜

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