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液タブ購入から3年で、初めて1作品完成(千里の道も一歩から・4歩目)

こんにちは。
40代元まんが家、障がい児育児で絵をかかぬうちに時代は進み、浦島太郎な大瀧めぐみです。
3年前、介護職パートのコロナ給付金でいただいた5万円で購入した液タブ。
「ペン入れまでアナログでイラスト描いてスキャンして、色塗りだけデジタルでやろう!」を目標に掲げるも、そもそもパソコン超絶苦手なので、操作段階で何度も失敗。
ある時は最後までやったー!つって保存に失敗して愕然としたり。
今回もうデジタル作業は極限まで減らして、パソコン操作に失敗しても凹まないようハードル下げてチャレンジ。


・・・もうね、ほぼアナログ。
人物の色塗りまでカラーインクでやりましたよ。
(使用したDr.Martinsのカラーインクは、浦島太郎してるうちに国内では入手不可能商品になってしまいました)
背景のベタ塗りだけ液タブ。
慣れないから、アナログ部分より時間かかったっていう・・。

それでも!
40代半ばを過ぎて、超絶苦手なことにチャレンジした自分を褒めてあげたい!
誰も褒めてくれなくとも!

作品かきあげた時の達成感は、デジタルもアナログも変わらないな。
でも、カラーインクはたくさん混色して色にこだわったのに、完成作品を印刷すると、色が綺麗にでない。
滲みもきれいにでない。
そもそもスキャンした段階で違う。
ずっとアナログと印刷を研究してきたけど、デジタルの絵は、デジタルツール用に合ってるんだろうな。
モノクロイラストは、そこまでギャップは感じないのだろうか。
今度はゼロからデジタルで、モノクロイラストやってみようかな。

亀の歩みですが、引き続き頑張ります。


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