保護犬のユキを家族に迎えて1ヶ月が経ちました。
ブリーダーから保護されて保護犬カフェにいたトイプードルの女の子、もともと名前はユキではありませんでした。

私は、次に家族に迎えるなら白いトイプードルの女の子と決めていて、名前も雪のように白いからユキ、幸せな犬生になるようにユキ、と決めていました。
そうして出会ったこの子は、ユキという名前にぴったりな子でした。

夫はもとから名前は私に任せると言ってくれていて、娘は私から散々、次の子はユキにするねんと聞かされていて、ユキの写真を見せると「ええやん！合ってる！」と大賛成。
息子は、いつも犬のことは事後報告で決まってから聞かされるから賛成も反対も出来ず（笑）
「あぁ〜そうなんや😅」といった感じでした。

我が家に迎えて1ヶ月。
だんだん、やんちゃぶりを発揮しだして毎日遊ぼうと誘ってきます。
私が相手をすると家の中を小さい体ですばしっこく走り回ります。
追いかけっこが好きみたい。
テディーにも、勇ましくワンプロをしかけガウガウ怒られてるけどなんのその。
1日に何回怒られてもへこたれることなく誘っていきます。

私達家族にも慣れてきたのか、誰かが帰宅すると出ない声を頑張って出して迎えてくれます。
出ない声とは、どうも声帯を切られているようで、本人はワンワンと吠えているつもりですが声が出ないのでカスカスって感じ。

初めは、そんなユキがかわいそうで不憫に思ったけど、ご近所のお散歩友達のおばさんが、
ユキに向かって「良いお家に来たね〜」と言ってくれてほんまにそう、良いところへ来たんだよ、って心から思った。
これから色んな治療もしていかないといけないけど一緒に頑張ろう。
楽しい事もいっぱいあるよ。

クソみたいなブリーダーのとこにおったらもっと色んな病気になって長生きせえへんかもしれへんからな。
ホンマにクソクソクソクソクソクソクソ

あー　毒づいてもうた。

続く。笑