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どうやって、CIAを独学一発合格したのか~メモ魔による5ヶ月255時間の見える化~後編🌸

前編の続きです。
CIA合格体験記にて、
勉強法、時間の捻出方法、具体的なアドバイスやオススメ参考書等を知りたい方は、前編を読んでみてください。

今日は、勉強時間、日数などの、メモ魔による勉強記録の見える化です。私の5ヶ月、CIA勉強に費やした255時間をすべて全公開しようとして書いたら4万字ぐらいになりました。さすがに長すぎるやろと思い削りまして、8,000字ぐらいにしました。(それでも長い)

①学習時間、日数まとめ


さぁ!メモ魔の本領発揮です。5ヶ月で何時間、どのように勉強したのか。メモ魔すぎてひくかもしれません。心の準備はよろしいでしょうか?心の準備が出来た人は、読み進めてください。

まずは、これを見ていただきましょう。まとめです。

パート1 82時間49分、44日間
パート2 77時間28分、40日間
パート3 95時間8分、43日間
累計   255時間25分、5ヶ月弱

②スケジュールの全体感について

内部監査部に配属されたのが、2022/10/11でした。その日のガイダンスで、公認内部監査人CIAの存在を知りました。受験しようか悩み、約一週間後の10/17に受験することを決意、勉強を開始します。

10/17から勉強開始。とはいえ、この日から参考書を買ったり、勉強方法をネットで調べたりした、という感じです。実際に前編でお伝えした「内部監査基本テキスト」を勉強し始めたのは、10/24(月)~です。それが、上記写真の「本気出したの10/24月~」の意味です。

様々なネット情報、合格した方々の口コミ、問題集の全体感を見て、以下の2つのことが分かりました。

・パート1とパート2は同時に勉強する
・パート3は、パート1とパート2合格後に勉強する

これは、本当にその通りだと思っています。

③メモ魔が送る、超詳細勉強記録

▼10/17~11/9の22日間、29時間44分

まずは、パート1にとりかかりました。
ここで使った参考書は「内部監査基本テキスト」


問題集を2周→テキスト1回読む→問題集1周(累計3周)しました。

とりあえず、パート1の全体感はつかめたかな、というところで、パート2へ。この段階では、全然合格ラインに達していないことは自覚していましたが、パート1とパート2は同時に勉強した方がいいと言われていたので、まずはすべて網羅することが大切だと思い、パート2に進みました。
さらにここで、すべて網羅するには30時間弱かかるんだな、ということも把握しました。

▼11/10~11/23の14日間、25時間33分

パート2へ。
「内部監査基本テキスト」を勉強。
ここでは、問題集2周→テキスト1回読む→問題集2周(累計4周)。
パート2の全体感をつかめたかな、というところで、パート3へ。

▼11/24~11/29の6日間、9時間24分

パート3へ。
同じく「内部監査基本テキスト」を使いました。
問題集2周まわす。テキストは、分からなかった部分を見るのみ。
パート3の本格的な勉強は、パート1パート2合格後にと思っていたので、この段階では「パート3ってこんな感じなんだ、こんな内容でこんな量があるんだ」というのを知ることを目的にしました。なので、最初から「1週間、10時間ほどで問題集を2周し、それで終わらす」と決めていました。

▼11/29~12/3の5日間、11時間13分

再度パート1の勉強開始。

でね、思ったんです。
「この問題集、すでに4周しているのに、理解したっていう感覚がいまいち薄いな」と。


英語を和訳したちょっと意味不明な日本語にも慣れてきましたが、「理解したか」と言われると「?」という感じ。
だから、諸先輩方がおっしゃっている「赤本」を読んでみよう!と思いました。

しかしですね…読んでても、「理解した」感じがないんですよ。「へーそうだよねー」みたいに読み進めちゃう。これではマズイ、と思いました。

そこで私がとった方法は…!

「赤本」をすべて暗記すること!!!

暗記したからと言って理解したとは言えないけど、一字一句すべて言えるようにしようと思いました。

どうやって暗記したか。

なんと…

赤本をすべて書き写しました!!

こんな感じです。

赤本の写経です。

「書く」という行為は、思った以上に記憶が定着します。
書きながら理解しました。
問題集で分からないところ、テキスト読んで自身で理解するためにまとめたいこと、赤本の写経などをしていると、A4ノート3冊分になりました(各パート1冊ずつぐらい)。

「すべて書きうつすなんて…、効率悪くない?」と思ったそこのあなた。そうですよね。私もそう思いました。でもね。急がば回れです。CIAは赤本が基本のキです。過去問が存在せず、問題集と同じ問題が出ない以上、しっかりと理解しないと合格できません。だからこそ、合格する上で、赤本の理解は外せません。

結果論として、パート1の赤本をすべて書き写して、自身でまとめるのに11時間13分かかりました。パート2は7時間8分。
それでも、255時間で全パート一発合格できたのです。むしろ短時間かと。急がば回れ!

▼12/3~12/5の3日間、7時間8分

パート2の赤本写経しました。

12/3(土)3時間
12/4(日)4時間29分
12/5(月)1時間39分
です。

メモ魔~!!
誰も、そこまで聞いてなーい!
参考までに、どんなスケジュールで過ごしていたか。ふふふ。メモ魔っぷり発揮です。私の3日間なんて興味ない人も多いと思うので、ここは読み飛ばしていただいてけっこうです。


12/3(土)
起床後、育児と家事。9:00~12:15までは、夫に育児をお願い。(我が家はチーム育児制なので、基本半日ずつ育児しています。もちろん、3人一緒に過ごす日もあります。何も予定がなければ、チーム育児。)

9:00 耳鼻科(アレルギー性鼻炎なのですよ…誰も聞いていないw)
9:22 診察、会計
9:56 喫茶店へ、ここで2時間勉強(4分はトイレ等休憩)
12:00 AMの勉強終わり、帰宅し、お昼ご飯、育児
15:28 子どものお昼寝時間に、46分勉強。夕方も育児。
夜、14分だけ勉強。
この日は、子どもの寝かしつけに23:10までかかり、夜の勉強時間はほとんどとれず。
この日累計3時間勉強

12/4(日)
朝、娘起床前に、6分だけ勉強。
AMは育児、家事。
14:22-17:30/18:18~18:47
娘のお昼寝~夕方にかけての時間、3時間18分勉強。
(ちなみに、間の17:35~18:15の40分間は、ピアノの練習)
お風呂、晩ご飯、家事、育児、寝かしつけを経て…
22:10 勉強、1時間5分。
これで、この日累計4時間29分勉強

12/5(月)
行きの通勤時間 30分勉強
帰りの通勤時間 34分勉強
夜寝かしつけ後 35分(22:14~22:59のうち、間10分は家事)
この日、累計1時間39分勉強

こんな感じで、3日間で7時間8分勉強しました。
土日と平日は、基本こんな感じで勉強していました。平日の夜は、子どもの寝る時間次第で勉強時間が左右しますが、平均して平日は1時間30分(通勤時間60分、自宅で30分)勉強することを意識していました。

この調子で書いていると、このnoteめちゃくちゃ長くなるので、削ってスピードアップしていきますね!

▼12/6~12/14

パート1とパート2を総復習。「内部監査基本テキスト」の問題集・テキスト、赤本の再度読み込み、「2019過去問」を行いました。なんてったって、12/15にパート1を、12/24にパート2を申し込んでいましたからね!12/14は平日です。ちょうど12/14~12/20まで、連続休暇を取っていたのです。もちろん、試験勉強のためにね。金融機関では、1年に1回、5営業日連続休暇を取得できるので、ここにそれを充てていました。

なのに…!
なんと試験前日の12/14の午後、発熱しました。おっとっと。病院へ行くと、某感染症の陽性。ひぇ~!!!

試験前日に、陽性…!どうやっても試験に行けません。システム上で受験日を変更するのにもお金がかかるし、そもそも前日だと変更不可。終わった…私の大切なお金よ、さよなら…と思いかけました。

が、あきらめませんでした。高熱の中、メールで発熱&陽性の旨を連絡。必要なエビデンスがあればつけるので試験日を変更できないか、と問い合わせたところ…

無事に、無料で変更してもらいました。もちろん、エビデンスは必要でしたが、あがいてみるものですね。ほっと一安心するも、私は発熱している&子ども自宅保育では、勉強できません。

そして、発熱から5日目の日曜日。まだダルさは残っているものの、少し熱はマシになってきたので、フラフラしつつも、1時間21分だけ勉強しました。

勉強しない期間は3日ですんだ、良かった…と思っていたところ、夫も発熱し、陽性に。おっと、隔離期間がのびたぞ…!?12/24に受験予定だったパート2も受験できません、隔離期間中です。

またメールで、家族が陽性になったので、申し訳ないがパート2の試験日も変更できないか、と問い合わせました。エビデンスは必要でしたが、無事に変更できました。

とはいえですね、自身は発熱&だるさでフラフラ、さらに自宅には元気な3歳がいるわけですよ。家族が陽性なので、もちろん保育園には通えない。フラフラの中、育児をしながら、家事もこなしながら、なんとか生き延びた11日間でした。

11日間で勉強できたのは1日だけ。後遺症なのか何なのか分かりませんが、熱はおさまってもだるさはずっと続いていて。さらに10日間も勉強できなかった焦りも加わり。本当に無理ぽって思っていました。



12/26(月)から勉強再開するも、だるさが続いていて、勉強時間は思ったより確保できず。通勤時間含めた勉強時間はこんな感じでした。

12/26(月) 45分
12/27(火) 38分
12/28(水) 29分
12/29(木) 5分(ひぃ…!)

勉強って、自転車と似ていると思うのです。自転車も、漕ぎはじめはとてもエネルギーがいるけれど、一旦漕ぎはじめれば、その後はペダルを回していれば前に進みます。勉強も、最初はとてもエネルギーがいるけれど、一旦勉強の習慣がつけば、いつも通りやっていれば前へ進むことが出来ます。


それが、陽性になったことで、10日間勉強できなくなって。勉強再開にはとてもエネルギーが必要になったんですよね。12/26~12/29の4日間は助走期間でした。とにかく、「勉強しない日を作らない」ことを目標にしました。そのおかげか、なんとか勉強する習慣が戻ってきました。

12/30(金)1時間20分
12/31(土)2時間33分

え、大晦日も勉強したのかって…!?
はい、そうです。

我が家、年末年始は義理の実家へ泊るのが通例なのですが、そこで勉強させてもらいました。「試験勉強あるんでしょ、勉強していいよ」って言ってもらえて。正直、とても助かりました。大晦日の勉強時間はこんな感じです。

12/31(土)
17:27~18:11 勉強時間43分

 義理の実家へ到着後、少し落ち着いてから。夫が子どもをお風呂に入れてくれている間。
20:55~22:47 勉強時間1時間50分
リビングから聞こえる紅白歌合戦をBGMに、隣の部屋で勉強させてもらいました。よって、大晦日の勉強時間は2時間33分。

ちなみに、元旦も、義理の実家で勉強させてもらいました。
1/1(日)
21:19~22:20 勉強時間1時間
子どもの寝かしつけをやってもらえたことにより、夜早い時間から勉強開始できたのは大きかったですね。

なんてったって、1月14日(土)にパート1を、1月21日(土)にパート2を受験予定でしたから。

受験日まで2週間を切っており、とても焦っていたので、年末年始勉強できたことは、とても大きかったです。また、ここでしっかり勉強できたことにより、その後1月しっかり勉強できる習慣の基礎を作ることが出来たことも大きかったです。

▼1/5~1/14の10日間、23時間2分

せまっているパート1に向けて、徹底的に復習をしていました。
そして、無事に、1/14(土)パート1合格!
パート1は、44日間、82時間49分勉強しました。

▼1/14~1/21の8日間、17時間24分

パート1合格した1/14の夜から、早速パート2の勉強再開。
この日の夜は、22:12~22:42の30分間。
そして8日間、がっつり勉強。
そして、無事に1/21合格!
パート2は、40日間、77時間28分勉強しました。

パート2合格した次の日は、自分へのご褒美として、美容院でカット&カラー&トリートメント&ヘッドスパをしました。午前中は子どもと過ごし、14時からは美容院。至福のひと時でした。この日だけは、勉強せずにご褒美を堪能。

▼1/23~3/10の33日間、62時間6分勉強

パート2合格後の翌々日から、パート3の勉強再開。この期間に、家族旅行、保育園の発表会、副業でゲスト登壇、子どもの体調悪化で22:50に夜間診療へかかる…など、色々ありましたが、平均2時間/日の勉強時間を確保。

パート3の勉強方法も、パート1やパート2と同じ。「内部監査基本テキスト」の問題集とテキストを何度もやりました。範囲は広かったですが、テキスト3周、問題集6~10周ぐらいやりました。

範囲が広いのは大変ですが、パート1パート2と違って、パート3は「これ知ってる/知らない」「分かる/分からない」がハッキリしていたのが、私にとっては良かったです。知っているか知っていないかで変わってくるので、何度も何度も問題集をやりこみました。選択肢を間違えないことはもちろん、他の選択肢がなぜ違うのかも全て答えられるようにしました。このころには、英語を無理やり日本語訳にした、あの独特の日本語にも慣れてきていました。

あと、単語帳で、こんなのも作りましたね。


一番下がパート3


電車の中でも効率的に勉強できるようにと思って作りました。

▼3/10、3/11の2日間、5時間40分

パート3を71時間30分(39日間)勉強した時点で、「CIA試験模擬問題集2019」をやりました。一度問題を解いて、その後回答を見て暗記&理解するのに、5時間40分かかりました。


▼3/11~3/14の4日間、17時間58分


パート3の試験日は、3/14でした。有給休暇を取得しの受験。最後ラストスパートをかけました。例えば、3/12(日)は6時間7分勉強したのですが、こんなスケジュールです。

3/12(日)6時間7分勉強
11:00まで 育児に専念(この日は、午前が私の育児担当)
11:07~11:47 40分勉強
 近所のボーネルンドに行くと、50分ほどインストラクターが子どもと一緒に遊んでくれるのです(もちろん有料)。鏡越しにそれを見ながら、私は勉強。
13:10~13:41 この間に、細切れで15分勉強
 子どもが夢中で絵本を読んでいる間、単語帳を使ってスキマ時間勉強。3分+2分+1分+8分+1分、みたいなスキマっぷりです。普段は、子どもと一緒にいる時に勉強しないのですが、さすがに試験2日前、勉強してしまいました。
13:47~15:30 1時間勉強(13分休み)
 子どものお昼寝時間です。この後、子どもをお昼寝から起こし、夕方は夫が育児タイム。
15:52~18:27 2時間勉(15分休み)
 書斎で勉強。当時、休日は18:30に子どもをお風呂に入れるスケジュールだったので、ギリギリまで勉強していました。本当は喫茶店なりファミレスなり行った方がいいのです。ただ…12月、パート1受験する直前に喫茶店に行き、コロナ陽性になっちゃったんですよね。喫茶店経由なのか、満員電車経由なのかは分かりませんが、それがきっかけで、試験直前に喫茶店に行くのがこわくなってしまって。家で勉強していました。
21:17~22:54 1時間32分勉強(5分トイレ休憩)
 試験の前々日だったので、子どもの寝かしつけは夫にお願いし、勉強時間確保。

この日は、
9時間30分   子育て&家事
7時間30分 睡眠
6時間7分  勉強
1時間弱    3食の食事やお風呂等
っていうスケジュールでした。「ザ・受験生!」という感じのスケジュールですね。

そして改めて思った。

子育て&家事の時間の長さよ…!夫と分担(なんなら寝かしつけお願いしてるし、この日は夫の方が育児時間長かった)しても、これ。起きている時間が16.5時間なので、起きている時間のうち半分以上は育児とそれに伴う家事なんだな…。

たとえ試験日直前でも。夫と分担しても。

子どもがいながら受験勉強の時間を確保することの難しさ、数字で見える化するとよく分かりますね。

そして、無事に3/14のホワイトデーに、パート3も合格。
パート3は、43日間、95時間8分勉強しました。

※勉強日数について
例えば、同じ日にパート1とパート2両方勉強した、という日もあるので、累計日数には少し乖離があります。

④私の属性

この勉強をこなした私は、どういう属性か。

・仕事はフルタイム、残業もあり
⇒でもね、残業時間ってあんまり関係ありません。私が残業している=夫が育児をしている、ということだからです。私が残業していない=育児している、ということです。何が言いたいかというと、「残業時間を削って定時退社したら、勉強時間を確保できるぞ!」というものではない、ということです。定時退社したら育児やで。勉強ちゃうねん。残業時間に関わらず、早くても21:30頃までは、通勤電車以外では勉強不可です。幼児を育てている限り。

・基本出社
→勉強期間5ヶ月の間で在宅勤務したのは3日ぐらいだったかな?
だからこそ、通勤時間というものが存在し、それをがっつり勉強時間にあてました。
メイン勉強時間が通勤電車の中でした。立ってようが座ってようが、『通勤電車の中では絶対に勉強する。勉強以外やらない』と決めてストイックに勉強していました。

・今まで持っていた、CIAに関係ありそうな資格
→FP1級、CFP(どちらも4年前)、簿記2級(2年前)
関係ないけど、宅建とか、証券外務員とか、銀行員として必要な資格はほぼ取得済。

・副業兼務
→試験期間中に、副業の大きなお仕事がありました。これですね。

パート3の試験日まで1週間を切っていて、超ラストスパートをかけていた時期でした。

・幼児子育て中(CIA勉強中に、3歳→4歳になりました)
→子育て×勉強の大変さよ…!

・試験勉強は得意だが、幼児育てながらだと別の話
→CFPとかFP1級とか、宅建とか、職業柄色んな試験を一発合格してきました。
が、出産後に受験した、ITパスポートや簿記2級の勉強の方が大変でしたね。なんていうか、仕事×育児×家事で、そもそも日頃から余裕があるわけではない。精神的にも、時間的にも。そこへ勉強時間を確保する必要があるのです。余裕、なくなります。


まぁ、ぶっしゃっけ…ここだけの話…


noteに書いてて、ここだけなんてことはないけども!


テスト前の私、余裕が全くなかったです。ピリピリです。
前日なんて、CIAのこと以外、何も考えたくなかった。

前日の夜、食卓で夫が私に話しかけたんですよ。
「そういえば、確定申告に必要な書類でさ…」

私は最後まで聞かず、「明日テストやから、今ちょっとテストのこと以外何も聞きたくない。判断したくない。すべては、テスト終わってから話して」と言いました。夫よ、ごめん。

夫は既に確定申告を終えており、私はまだ完了していなかった。だから、良かれと思って教えてくれようとしたんですよね。
なのに私は、試験前日で精神的にも全く余裕がなく、何も判断したくない、脳にCIAのこと以外は何もいれたくない、そんな状態でした。

テスト終わってから、謝りましたが、それほどピリピリしていたということです。

3月末までに全パート合格したいのに、3月中旬でパート3を初めて受けようとしている。絶対に落ちるわけにはいかない。という状態だったので余計に。ピリピリ度MAX。受験生を抱えた家庭ってこんな感じだよね。

改めて、見守ってくれた家族(特に夫と娘)に感謝です。ほんとに。あの緊張感は、家族としては期間限定じゃないと持たないと思う。


以上、メモ魔による勉強の見える化でした。


前編と後編あわせて、気が付いたら15,000字を超えるという超大作に!
ゴールデンウイークの初日からコツコツ書いてやっと5月中旬の今、公開できました。ふぅ、疲れたー!!

どなたかの参考になれば嬉しいです。


※ 追記(質問回答コーナー)


ありがとうございます!サポートとても嬉しいです。いただいたサポートで、娘に絵本を買っています。