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ニューヨークのラーメンは一杯○○円!?インフレってこういうこと

今ニューヨークでラーメンを食べようと思うと、いくら必要だと思いますか?

1,500円?
2,000円?
2,500円?

例えば一風堂の代表ラーメン「白丸」。
日本ですと790円で食べられます。
これが、ニューヨークですと、18ドル。
18ドルとは、2,500円ほどです。
これに税金やチップを入れると、約3,000円ほどします。

ラーメン一杯で3,000円!?


と思われるかもしれませんが、これが現実です。

ここ数年でインフレが進み、円安も進んだこともあり、とうとう一杯3,000円ほどになったのです。

日本だと考えられないですよね。ニューヨークはもともと物価が高い地域ではありますが、アメリカをはじめ、世界中でこのインフレが進んでいます。

日本でここまでのインフレはあまり実感ないかもしれませんが、値上げが目白押しです。

例えば、スシローは1皿110円→120円になりました。
マクドナルドのハンバーガーも110円→130円になりました。
うまい棒は、10円→12円になりました。
なんと42年ぶりの値上げです!

インフレがひしひしと迫っています。例えば生鮮食品は、前年比12.3%値上げしています。12%というのは生鮮食品だからだとしても、全体的にも物価は2.2%上昇しています。

ー以下、上記リンクをまとめたもの-
6月のCPI(消費者物価指数)が、前年同月比2.2%上昇(総務省が7/22発表したもの)。
2020年を100とした場合、101.7という数字(生鮮商品を除く総合指数)。
上昇は10ヶ月連続。
また、3ヶ月連続で2%超え
資源高でエネルギー関連の上昇が続いたことと、小麦などの原材料価格が高くなったことにより、食料品の価格も引き続き上昇。
中国のロックダウンによるサプライチェーンの混乱の影響も続き、ルームエアコン(11.3%)冷蔵庫(14.9%)の上昇も目立った。

日経新聞7/22(金)夕刊一面より


(やば…我が家の冷蔵庫、夫が独身時代から使ってたやつなんで、12年選手ぐらいなんだよな…そろそろ危ない気がするから買い替えなきゃ…さすがに冷蔵庫がない生活は考えられない…インフレ局面なら早く買い替えておいた方がいいんかな…14.9%も価格が上がっているだなんて…)

おっとっと、私の話はこのぐらいに。


インフレが続く。
これは、どういことでしょうか。
あなたにとって、どういう影響があるのでしょうか。

例えば、今、あなたが300万円の現金を持っていたとします。そして目の前に300万円の値札がついた車があったとします。

色んな前提条件をぶっとばしまして仮定の話をします。今まではデフレだったので、車を買うよりも、300万円を現金で持っていたほうが良かったのです。でも今からは違う。車は値上がりします。

今300万円の車は、5年後には331万円になります

(2%ずつ上がった場合)。

そう、5年後には車の値段が10%以上も上がってしまうのです。しかし、現金は5年後も300万円のままです。つまり、5年後には300万円という現金は、今より約1割目減りしているということです。300万円持ってても、同じ車買えません。331万円出さないと買えないのです。

日本は長い間ずっとデフレでした。しかし、これからインフレが続く可能性を考えると、資産運用の目的の1つに、「インフレ対策」となる理由が分かります。インフレ対策ですと、毎年5%10%も増やそうというのではなく、せめてインフレには勝ちたいので毎年2%増を目指したいというイメージです。

あなたはいかがでしょうか。
どういう資産運用をしたいですか。
今どの地点にいますか。ここをしっかり考えないと、資産運用がブレブレになります。スタートとゴールが決まっていないと、方法はブレます。

今どの地点にいるかのスタートを確認して、どこへ向かいたいかのゴールが決まれば。資産運用という方法を考えるフェーズにきます。

そしてその時に。
どのぐらいのリターンを目指して、どのぐらいリスクをとれるのか。ざっくりいうと、リターンの大きいものほど、リスクも大きいですよね。

1年間の値動きとして、

100万円投資したものが105万円になる可能性もあるけれど、95万円にもなる可能性があるのが債券。

100万円投資したものが120万円になる可能性もあるけれど、80万円にもなる可能性があるのが投資信託。

100万円投資したものが200万円になる可能性もあるけれど、50万円にもなるのが株。

そして100万円投資したものが500万円になる可能性もあるけれど、20万円にもなる可能性があるのが仮想通貨。

ざっくり、こんなイメージでしょうか。
※ 私のざっくりとしたイメージです。

こういう話をすると、こういう声が聞こえます。

「投資にはリスクがつきものだし、リターンを求めるとその分リスクがついてくるのも分かった。でも!とは言え!出来るだけリスクを抑えてリターンを狙いたいんです!」って。

実は、その方法があるんです。
リスクに対してどのぐらいリターンを得ているか、数値化されている指標があるんです。
長くなってきたので、次回に続きます。
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次回はこれ!
資産運用の一番の近道はコレ!資産運用でもコスパ重視したいと思っているあなたへ


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