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わたしと扁桃炎 7days

先日、高熱を出して寝込むことがあった。

比較的丈夫な身体のまま育ってきた私は、高熱なんて滅多に出さないし(中学生の頃に一度だけやった)、出したとしても1日寝れば下がるレベル。
毎年予防接種を受けているのもあると思うけどインフルにかかった記憶もないし(たしか3歳くらいのときに一度かかったきり)、コロナの予防接種ではしっかり副反応が出て高熱を出したけど、普通に病気で高熱を出したのは10年ぶりくらい。

その代わり(代わりではないが)、喉はよく痛める。ちょっと空気が乾燥していたり水分が足りないだけですぐに痛むし、風邪をひくときは必ず喉から。

その弱い喉が、どうやら今回悪さをしたみたいだった。
25年生きた人生で初めて、長い期間高熱(とその他諸々の症状)と闘った(というか今もまだ闘っている)ので、記録しておこうと思う。
わたしの扁桃炎日記(誰得)、はじまりはじまり〜。

扁桃炎と過ごした日々

(2/7)
用事があってお出かけ。たまたまこのタイミングで実家に帰る。
喉が少し乾燥していて違和感があった。いつものか…と思い、うがいをいつもよりさらにしっかりした。持っていたのど飴もフル活用。乾燥するのでマスクをして寝た。

2/8
起きたら身体が熱い気がした。まさか…と思い熱を測ると38℃!
今日も用事あったのにな…仕方ないので予定をキャンセル。
そこからどんどん熱が上がり、39℃近くなる。高熱を出したとき特有の頭痛(頭の中?脳みそ?がかき回されてる感じ。誰かわかる人いる?笑)と倦怠感、喉の痛み。起き上がるのもしんどくなり、1日寝て過ごす。

2/9
熱は下がるどころかぐんぐん上がる。38℃後半〜39℃後半を行き来する。
主な症状は前の日と同じ。
発熱外来のある総合病院へ。高熱を出してるのにぐったりせず、平然と座っている私に驚くお医者さん。リンパ腫れてそうだね〜って首をグリグリ触られる。
コロナの疑いもあるので隔離されたブースに通され(同じブースにいた人たちかなりしんどそうだった…彼らは無事だろうか)、PCR検査の検体を取る。
とりあえず、と、鎮痛剤と解熱剤、痰を出しやすくする薬をもらう。薬も薬剤師さんが、わざわざブースまで持ってきてくれる。
前の日にお風呂に入れなかったので、さっと入る。お風呂上がりにお腹を壊し、トイレで気絶しかける(今だから笑って書けるけど、結構やばかった…そういえば6年前、術後初めて行ったお手洗いでも同じことした。血圧の乱高下NGだったの忘れてた、貧血といいやりすぎ)。

2/10
相変わらずの高熱。38℃後半〜39℃後半。解熱剤機能してる?
高熱が続きすぎたのか、頭痛も倦怠感ももはや感じなくなる。でも喉は変わらず痛い。
PCRの結果の連絡が来る。コロナ陰性。安堵と同時に、ますます深まる病の謎。
3日間ずっと 食べる→薬飲む→寝る の繰り返し。そろそろ飽きてきた。

2/11
研究室の期末発表の予定だったが、体調が戻らずパス。PCは一人暮らしの家に置いたままだし、あまり頭働かないし…。仕方ないと自分に言い聞かせる。
やっと熱が37℃台にやってきた。嬉しい。
ここにきて喉が見たことない姿になる…グロい。赤く腫れる、白い膿、口内炎×2、そしてなぜか歯茎が腫れ始める。どうしたわたしの口内!!!
やっと1日座って過ごせるようになってハッピー(もちろんお昼寝はした)。

2/12
熱が37℃付近に落ち着き始めた、安心。
9日にもらった薬を飲みきった。が、治りそうにないので再び病院へ。
今度は内科から耳鼻科に回される。
見てもらったところ、どうやら扁桃炎らしい。前回内科にかかったことと、もらった薬たちの話をしたら笑われた。見当違いもいいところ、な薬たちだったらしい…頑張って飲んだのに…。
「今はまずコロナ疑わないとだからねえ、」と先生。そりゃそうだよなあ。
一応血液検査もすることに。扁桃炎ゆえに変動している数値以外は、特に大きな異常はなかった。
やっと抗菌薬(と、鎮痛剤解熱剤)をもらえた…!1回目の診療の時点で扁桃炎まで疑ってくれたら嬉しかったけど、このご時世だから仕方ないのだろう…。

2/13
この日も37℃台で、落ち着いた熱(もはや感覚がおかしい)。
喉は相変わらず腫れててグロい。塩っぱい・辛い・酸っぱいものを飲み込むのが相当きついので、超薄味のものを食べるしかない。
実家に持って帰ってきていたタブレットで論文を読んだり、色々と作業ができるようになった!嬉しいなあ

2/14
体温36℃後半。ついに平熱!
久しぶりに外に出て、近所をお散歩。寝たきり生活で筋肉がなくなったからか、ちょっとの登り坂がきつい。笑
テイクアウトしたピザを家で頬張る。美味しいものを食べられる幸せ… 生きててよかった…(療養中TVで流れる食べ物全部美味しそうに見えてた、食い意地凄すぎると母親に言われ続けていた)なお飲みこむときは相変わらず痛い。

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2022年になって初めて書く記事が、まさかこんなものになるなんて思ってもいなかった…笑

昨日、やっと一人暮らしの家に帰ることができた。1週間もあけてしまったので掃除に洗濯に、久しぶりに身体を動かしたら秒でスタミナ切れ。笑

こうして記事を書いている今も、喉の腫れはちょっと引いてきたけど、歯茎の腫れは相変わらず。耳鼻科の先生的には専門外なので、歯科に行ってみてとのこと。飲んでいる薬を飲みきって、もう少し良くなったら行こうと思う。

結局何が原因で扁桃炎になったのかはハッキリしていないけど、個人的には体重の減りすぎと運動不足による体力の低下が原因なのかなあ、と思う(栄養も睡眠も、これでもかってくらい十分に取っていたからなあ)。想像していたよりも症状が尾を引いたあたり、体力・免疫力が落ちているのを痛感する。

たまたま実家に帰ったタイミングだったのが不幸中の幸い…母親にはおかゆを作ってもらったり冷えピタを買ってきてもらったり、たくさん助けてもらった。ありがたや…!
できればもうこんな1週間を送りたくないので(苦笑)、もっともっと食べて、運動して、これまで通りしっかり睡眠を取ることを意識していきたいと思う。

そしてそれと同時に、これまで健康に、美味しいものを食べられていた(やはりそこなのか、食い意地よ)自分はどれだけ幸せ者だったかということを思い知った。あたりまえがあたりまえにならないように、感謝して日々を過ごしたいなと思った。

創作活動費として大切に使わせていただきます。