まずは“ちょっとした行動”を実際に行動できるようになろうと思ったお話 ~アマゾンの火災から行きついた私の考え~

NEWSは何度も同じものを放送する。
まだ観ていない(知らない)人のためにきちんと情報を届けるためにそういう方法を取っているのだろうか。
だとしたら、どこかで一度目にしたらもう見なくて良いということだ。
ネガティブな内容だったら尚更。

アマゾンの火災はInstagramから情報を得た。
コメント欄も怒りや悲しみの内容に溢れていた。
私はただでさえ“キャッチしやすい”体質。
それ以降は自らNEWSを得ることはしなかった。
寧ろ、見ないようにしなくても情報というものは耳にする・目にするものだから情報は嫌でも入っていく。

こんな時は大体自分の無力さを痛感させられる。
非力だと。
私にできることは、割り箸を使わない。買わない。
そういうことしか思い浮かばない。
自分は大したことなんてできないな…。

そう思った時に、ふと思った。
私はそれをちゃんと実践しているだろうか?と。
お店に行けば割り箸を使っていないだろうか?
お弁当を買う時に無意識に割り箸を付けてもらっていなかっただろうか?
my箸を持参することに恥ずかしさを持っていないだろうか?
果たして、友人とご飯に行くときも実践できるだろうか?

私はこういう“ちょっとした行動”ができている人間だと思えなかった。
NEWSを繰り返し観て嘆き悲しんでいる暇は、私にはない。
そんなちっぽけな羞恥心はさっさと手放してmy箸持参して出掛けようと決意した。
ついでに水筒やmyストローも持参するようになった。
最近ではプラスチック問題もあるからステンレス製のものにした。

不思議とお店で割り箸やストローを断ると店員さんは笑顔で「ありがとうございます。」って言ってくれることに気付いて、とても気持ちが良い。
そのお店の印象も良くなってしまうから私得にもなってしまう。

アマゾンの森林火災のNEWSを悲しいだけで終わらせたくない。
そこから学べること、実践できることが必ずある。
自分にできることは“ちょっとした行動”を実際に行動していくことが大事なんだと心の底から実感した。

一日も早い鎮火を願います。




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