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あなたという花が咲き誇る。声なきこえに、癒される瞬間。

こんにちは。


昨日の夜から、そして

今日も、朝、昼、夕、と

花音ちゃんが

左手用のハサミを使って

ザクザク、ザクザクと、

むやみやたらに、

折り紙を切り刻んでいました。笑

その無心の集中力たるや・・・!





いつもの「おかしたべたい!」

「ごはんたべたい!」も忘れていたらしく

花音ちゃん、

おなかすいていないの?と聴いても

「いらない」と言われて

また、折り紙 刻み職人に…!笑

夢中でした。

そして、夜寝る前に彼女に聴いてみると

「おなかすいた」と言い、

おにぎりを作って食べて寝ました。




今朝も、折り紙を

切った後の散乱具合が

「か、片付けようよ・・・」と

言いたくなるレベル。笑



何が そんなに面白いんだろう、と

じっと、彼女のそばで、折り紙が

バラバラになった姿を見ていたら


なんだか、

「普通なら、こんな形に切ろうとしても

切れないよね」という

新しい感じが 面白くて

ついつい、「ゴミ箱」へぽいぽい、と

してしまうところを

わたしの手が向くままに、

切り刻まれた折り紙を

ノリで貼り付けてゆきました。


「こんな形にしよう」というより

これは、ここがいい感じ、と

考えずに、貼ってゆくと

「散乱部屋」から

何かが、実は生まれているだけ、



なんとも言えない感覚をいただけました。


花音ちゃんは 切り刻む、

わたしは、貼り付ける、

不思議な連携プレーが生まれていました。笑



彼女の無心の集中力が

わたしの心の奥底に

言葉なく、語りかけてくれていたのを

感じずにはいられませんでした。









あなたが、心の中で

語りかけられている

その声は

誰の声、ですか?


声というと、

難しいかもしれません。


では、

あなたの今している呼吸。

それは


どこからの呼吸、ですか?


どこから

届いている、呼吸、

という「生命」

ですか?







自分(相手)を許せない、

というとき

「過去、間違えてしまった、

こんな自分(相手)」を許せない、

ということや


「こういうところ、

なおしたいのに

自分では、取り除けなくて、辛い」


または


「何かや誰かと比べて、

優越感、劣等感を

持ってしまう、

こんな自分」を

素敵だ、なんて思えない、



ということも

あるかもしれません。







この世界には、

あらゆる「外の声」に

溢れています。



外の声、というのは

「焦り」「比較」

「動揺」「葛藤」「分離感」

「罪悪感(足りないきもち)」という

わたしたちが

「自分で作り出した思い」

によって

映し出されます。


「ああ、だから、わたしはダメなのだ」と

思うことは、

実は 愛そのもの、という

あなたの素晴らしさ、

完璧さを讃えるかわりに


エゴを

褒めたたえている時です。


いつも、なにかを、褒め称えて

祝福していたいのです、

愛という

あなたは。




これら、外の声を

ふんわり

脇に置いて

本当の、あなたの声を、

光からの

呼吸を

そっと かんじてゆきます。



外の声に 

耳を傾けていても

スーッと 心が落ち着くなら、

それは

外の奥にある、内なる声を

あなたが

じっと聴いているからです。






「許せない自分」


「許せない自分を

許さなくては、

とコントロールする自分」



「コントロールを

やめなくては、と

さらに、自分で

身体の中にいる自分 という

檻に 押し込めて

解放感がなく、

孤独さえも感じる」






怖がる気持ちを、

全て 内なる愛と共に 

見守りながら



「あたたかく、穏やかで、

静かな

一なる心に戻してください」と


言葉にしなくとも

目を閉じて

コミュニケートをしてゆくと


そこに、生命の声が 

降り注ぎつづけていたことに

ふれます。


こえにならない、こえが。







もうすぐ幼稚園でも運動会。


花音ちゃんの運動会、ダンスが

ハナカッパの

スマイルという曲なのですが

わたしは全然知らなくて、
(花音ちゃんお友達のお母さんに教えていたいて)

最近Youtubeで聞きました。


最後の最後に

「ハレルヤ!」と

歌っている可愛い曲です。


「やぁ!!!!」と

花音ちゃんも ノリノリです。




ハレルヤ、わたし自身は

意味もわからず

歌っていた時もありましたが

以前、指揮者、オルガニストの先生に

教えていただいたので

その心を 覚えています。




「ハレルヤ!、主を、賛美せよ」


賛美するものを

egoから、内なる愛へ。




お読みくださり

ありがとうございます。


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