自分が「いいな」と思っているもの。

自分が興味を持っているもの。

それも
成長期に「こういうのが好きかな」と
思っていたもの。

やがて
自分の一部となってゆく可能性が
あるものなんです^ ^

10代の頃から
歌が好きなら歌手になりたい！
とか思うでしょう。

歌手にはなれなくても
YouTubeで発信してゆく、
などしていたら

それをきっかけに
YouTuberが楽しくて本業になる、
などあるかもしれません。

全て自分が好きなことや
興味あることは
自分を作り上げてゆくための
ヒント✨✨

中学時代に
私が稚拙ながらも描いていた絵は

いつも
月があって、空があり
真ん中から泉が湧き出て
樹木や花といった生命が
生まれてくる・・

といったテーマで

そういった生命のルーツ。
生まれてきたところ・・

といったテーマが
好きだったな、と思います。

今は絵にこだわらずに
宇宙やスピリチュアルを
表現していますが

それに繋がるものを
成長期の間に表現したがっていたんだな
と思います。

自分にとって必要な物事を

私達は宇宙から
「先に経験」させられています。

先々、こういう自分になるから。

その「片りん」は
自分が興味あるもの。
好きなもの。

といったものを通して
宇宙は送ってきているんです。

パズルのピースのように
バラバラとメッセージが溢れて

それらは全て

いずれ
「本当になりたい自分」を
形成してくれるでしょう。

また逆に

自分が
「不快だ！」と感じてきた
ことも

それは

人生の中で

どこかで
自分自身が「向き合ってゆく課題」
だったり

自分もいずれ
向き合うことになるよ。

っていう
お知らせとして
見せられていることでもあります。

「あの人に腹立つ！」
と思うとき。

それも自分の深い部分に
きていることなら
なおさら。

もう何年も前に通っていた
ヨガ教室で

人には「魂の成長」と
言いながら

自分達はどれだけ傲慢なの？
と思い

そこを
離れてからも何年間かは
自分の中に怒りが残り

「言っていることと
やっていることが違うでしょ」
というセリフが

よく自分の中に出ていましたが(^_^;)

でも
その怒りを感じたことも

自分へのメッセージとして
先に来ていたんだなと
思います。

12月の日食から1月の月食にかけて

自分だって
生活の中で、身近な人に
迷惑かけてしまったな。

とか

こうして自分が
好きなように活動出来るのも

当たり前のように思っていたけど

この環境の、周りの人達の
おかげだったんだな、と

身近にいる人達への
感謝を再度、
認識させられるような場面が
ありました。

自分だって
宇宙のメッセージを伝える本を
作ってゆくって決めながら・・

これじゃ、
「言ってくることと、
やっていることが違うでしょ」
ってなっちゃうよね。

そのセリフが自分自身に対し
出てきました。

何年も前に
ヨガ教室で怒りを感じたこと。

他人に対して感じた怒りは

自分がやがては
向き合うべきことだったんだと。

怒りを感じることも
アレが好き！と感じることも

どちらも

「そうなりたい自分」を作ってゆくために

その「なりたい自分」から

先に「予告」のように
メッセージが送られてきては

必要なことを
体験させられているんです。