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閉じて「勝つ」新しいコミュニティのチカラ

コロナは明けてもマスクは外さない

コロナが明けて、政府も「ノーマスク推奨」なのに、今でに社会では暗黙の「同調オーラ」を感じる日々。メディア(TV)で未だに発表している「今日のコロナ患者数」って必要?個人的には、一般に開示する時期はもう終わったのでは?と、日々のコロナ数の発表自体が、不思議でならない。

コロナ禍で感じたのは、何らかのトラブルがあって、「もうだめだ!」となる業界があれば、逆に「火事太り」のような、「危機感により爆売れ」した業界もあったようです。その中でも、特に大きく動き出したのは「オンライン関連」だというのは今更言うまでもないことではありますが、ここで、ちょっと「子育て」という目線で見てみると、ママたちにとって悩みのタネは、「あまりやってほしくないこと」のランキングにいつも食い込んでくるオンラインベスト3「ゲーム・YouTube・アニメ」がコロナ禍の我が子の日常に大手を振って入り込んできたことなのではないでしょうか?

いやおうなく時代はオンラインに大きく舵を切った

そうなのです!もう、ネット時代というよりも、ネットは「インフラ」となっているのに、電気から電磁波がでているから携帯も冷蔵庫もTVも我が家は使いませんという親がたまにいます(実際に北九州にそんな方がいらっしゃいました)ある意味、「山奥で農業をやりながら自給自足で生きる家族」これはこれで、とても素敵な暮らしだし、否定するものではなく、そこまでの信条がしっかりとした軸でお持ちなのであれば、それは素晴らしいと思います。

ただ、親がオンラインを活用しているのに、子どもに時間制限するとか、規制をかけるのは子どものメンタル部分を考えても決して良いとは思いません。一方的に親が規制するのではなく、「何が困るのか?」を平等な立場でお互いが理解し合えるまで対話する姿勢が親の側にありますか?ということです。

選挙で見えた!「男性社会」が作った歪みに気づき出したママたち

この度の選挙は女性の出馬が過去最高だったらしい。若い候補者はSNSを使い、党派、組織、知名度などといった「選挙で勝つ条件」が全くない中で、狭く深い関係性から「共感」を活かし「勝つ」ことができたようです。特に印象的だったのが、地方の「名もないシンママ」さんの当選でした。
「狭く閉じた300人ぐらいのコミュニティ」がオンラインのチカラで勝つことができる時代なのだ、ということを実感できた、今回の選挙だったと思います(うちのメンバーがチャレンジしたママ目線の選挙の話はまた別で書きますね)

ママが変われば社会が変わる

AIが広告の世界で「シンギュラリティ効果」を発揮しだしたのだそうです。ちょっと難しいお話ですが、要するに大手がお金をたくさん使ってテレビというマスメディアで大量に広告を打っても「誰も信用しない」時代になっている。「同じ価値観を持つ仲間意識の高い、閉じたママ友コミュニティ」ここを活かしたマーケティングがAIのチカラを活かして始まっているのだそう。(訳のわからない表現になっているかと思いますが詳しくはお茶会で!一緒に学びましょう)
そうなのです!閉じたママコミュニティが大きな力を発揮できる時代になったのです。なんだか「ママ」という生き物が「市民権を得た!」と、こころから嬉しくなった朝でした。

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【ママが変われば日本が変わる】
オランダの子ども達の幸福度が世界一高い理由!それは、「問いを引き出す」教育法だから。子どもはちゃんと生きて行くためのチカラを持って生まれてきている、それを台無しにしてるのが大人たちなのです。知らないって怖い!

「子ども達のチカラを生かしたい」そんなママさんパパさんのための、オンラインお茶会、体験会、説明会開催中。公式ラインにて日程などはお知らせします。


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恵夕喜子(めぐみゆきこ)

鹿児島県奄美市生まれ子育て中に、バブル期の大手証券会社で営業職を12年間。同時に息子が入ったカブスカウトでリーダー体験10年間。教育事業に興味を持ち、女性専門のコンサルタント会社で経験を積み2006年に独立。2007年にNPO法人ママの働き方応援隊を立ち上げ、2012年、出産後の女性が講師として、赤ちゃんと一緒に参加できる「赤ちゃん先生」をスタート2023年世界一子どもの幸福度が高いと言われるオランダで広がったイエナプランをベースに「イエナ式おうち探究塾」をFC展開中。
ママが変われば家族が変わるのです。

詳しくはこちらから

https://lit.link/megumiyukiko

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