保育士が辞める理由がなんとなく見えた
あまみのもりのほいくえん、プレオープンから2週間以上が経ちました。
ヒヨコさん達はスクスクと育ち、一羽だけなんやらトサカのようなものが生えてきています。(オス確定かも?愛着形成の前に引き取ってもらうべきか?悩み中です)
鶏小屋作り
そこで、一念発起!神戸から2件のイベントの応援に来てくれていた、WEB制作担当男子に、追加のお仕事として、鶏小屋作りを提案!
渋々、受けてくれました(これは、2週間の間、毎日成長するひなを目の当たりにしている効果です)
ひよこさんとの愛着形成は、子ども達だけではなく、大人にも効果があるようです(笑)
最近では、毎日のようにカラスがやって来ます。ひな達を狙っているようです。なので鶏小屋作りは優先順位が高いタスクの一つになってしまいました。
赤ちゃん先生で、子ども達のチカラの凄さは感じていたけど、人間に限らず、赤ちゃんという小さな生き物はチカラを持っているのだなー!と、実感!
保育士が辞める理由
そういう意味では、小さな子ども達が大好きで、保育士を夢見て、保育の世界に入った人達が、2、3年で保育士を辞めてしまうと言った話。
保育園での、保育士と、子ども達との愛着形成は成り立っていないのか?
実際、あまみのもりのほいくえんでも、保育士さんはまだ見つかっておらず、看護師資格のある2人のママさんが保育者としてイエナプランを学びながら、日々奮闘してくれています。
子ども達の可愛さに癒されるも、業務の多さに追われる
そんな中、いよいよ、県に申請する書類の期限が11月初旬に迫ってきました。
奄美市の担当者も、大島支庁の担当者も、とても丁寧で親切なのです。
過去に事業ない保育所の運営をしたことはありましたが、民間としての保育園経営だと、こんなにも書類が多いのか!と、絶望的になっております。
保育士は子どもと遊ぶ暇がない?
知り合いの保育士さんに聞くと、
「昨日は夜の11時まで書類作成に追われてた」とのこと。(まだ実感はないけれどこの意味がそのうちわかるのか?)
これは、イエナプランの学校グループでの講座で、元公立小学校の先生も同じようなことを言ってました。
目の前の子ども達をみれる環境作り
これは、鶏小屋作りと同じく急務だ!と、感じました💦
そこで、デジタル化の情報をスタッフが探してくれたので、早速説明を受け、導入する予定です。
保育園DXプロジェクトも同時進行で、頑張ります!
最後までお読みくださりありがとうございました。
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