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埼玉日光と古墳(2)熊谷~行田 旅のフォトアルバム

2023年12月20日から12月21日の1泊2日で埼玉県熊谷と行田へ行ってきました。
今回は2日目、行田の「古墳」と「ゼリーフライ」です。

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おはよう!熊谷 暖かな朝でした
秩父鉄道の発車まで駅前を散策 ラグビータウン熊谷の像 上向きすぎなような
軍扇を持つ熊谷直実の像 源平合戦に参加した熊谷の武士 
秩父鉄道・熊谷駅で、鉄道むすめ「桜沢みなの」に出会いました
乗車した車両はクリスマスバージョン♪
網棚にクリスマスモールが飾られていました
行田市駅到着 古墳散策へGO!
街中のところどころに銅人形「夕立」
銅人形「こいつり」 銅人形は39箇所あるそうです
行田商工会議所到着
商工会議所1階の観光物産展「ぷらっと♪ぎょうだ」で自転車を借ります
平地なので普通のタウンサイクル…ママチャリを借りました
古墳公園手前の武蔵水路 利根川の水を荒川へ流しているそうです
さきたま古墳公園到着 だだっ広い公園です
丸墓古墳へ 通り道は石田三成が水攻めで作ったという「石田堤」の跡
丸墓古墳の上からみる前方後円墳
古墳の上からみる忍城方面 ここには石田三成が陣取ったところとのこと
目を凝らすとの忍城三階櫓が見えました
古墳を降りて、お隣の稲荷山古墳へ
金錯銘鉄剣(ワカタケル大王の名が刻まれている)が出土した古墳です
円墳の上には棺(礫槨)のイメージがありました
礫槨の説明 興味深い
さらにお隣の将軍山古墳へ こちらは登れません
将軍山古墳の裏、円墳の中に展示館があります
いざ、入場!
1階の様子 古墳(後方墳)の地層を剥がしたものがあります
2階には埋葬状態の展示があります
左側には馬具と武具 遺体の両脇に刀 手前に銅鋺と須恵器があります
副葬品の解説 興味深い
横からもパチリ
1階には馬具と武具をつけた埋葬者の復原像
武具は鉄鎧、重かったろうなぁ 古墳時代の馬に旗指があったんですね
噂の鉄剣(複製品) 金錯銘鉄剣 
金錯銘鉄剣の解説 ワカタケル大王(雄略天皇)からの記念の鉄剣
金錯銘鉄剣の隣に古墳地層 赤土と黒土が交互に並んでいます
古墳墳丘が崩れないように2種類の土を交互に叩きしめて積み上げたそうです
さきたま史跡の博物館が臨時閉館のため、展示館のチケットで本館が開館したら使えるとのこと
形は崩れていますが大きな「二子山古墳」
木が生える愛宕山古墳 小ぶりです
道路側からみると発掘しているようです
ゼリーフライの幟 「さんぽ道」さんで食事へ
「さんぽ道セット」を頂きます
そばに天ぷら、野菜3品、そしてゼリーフライ! お野菜美味しかった
ゼリーフライ、衣のないコロッケでソースがたっぷりって感じ?
「さんぽ道」さんを出てから散策 どこにでも古墳があります 瓦塚古墳
建設現場の盛り土のようだ 鉄砲山古墳
横断歩道の向こうは、二子山古墳
埼玉発祥の地 前玉神社!
彫刻がいい感じの手水舎です
ちょっとユニークな顔の龍
きれいな花手水ですね♪
本殿は浅間塚古墳の上にあります
前玉神社はネコ神社でもあります 絵馬がネコ
前玉神社入口脇にあるお菓子屋さん「かなざわ」
「ねこもなか」を買いました!
前玉神社から歩いて「さきたまテラス」へ 飲食もできます
「金錯銘鉄剣」を模した「鉄剣棒」 ふ菓子です
再度自転車に乗って水城公園へ
旧忍町信用組合店舗 かわいい
旧忍町信用組合店舗の2階からみる水城公園
2階の部屋はこんな感じ 特に何もありません
自転車に乗って忍城へ
中は行田市郷土博物館です
展示室全景 忍城のジオラマ
女工さんがつくる足袋 行田は足袋の町です 専用のミシンに興味津々
馬子の埴輪がちょっと雑な感じでした
博物館の最後は行田名物 ゼリーフライとフライです 謎です
自転車を返して行田市駅へ
改めてみたら、ゼリーフライ、フライ、忍城の看板があった
秩父鉄道で熊谷へ戻ります
熊谷駅のNewDaysに、渋沢栄一万円のお菓子がが! 2024年から登場でしたっけ?
湘南新宿ラインで帰路につきます
車中では観光案内所でもらったグルメ冊子 なかなかよいぞ!

また次の旅へと続きます♪
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