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めぐる、11号/木と、暮らす「poke」のこぼれ話

紙のようにうすくスライスした木を「突板=ツキイタ」と呼びます。
この「突板」を使って、ものづくりをしているのが『poke』の森寛之さん。

伸縮の多い木、硬い木、柔らかい木...

樹にもそれぞれ個性があり、どんなものを作るかによって、樹種や木目の使う部分を見極めて選び、美しい木目を生かし、トレーや時計、器といった雑貨を製作しています。

森さんが製作をするアトリエ的スペースにはさまざまな樹種で作られた突板や原材料となる板が並んでいて、それぞれの木の表情の豊かさを感じました。

詳しくはめぐる、11号でぜひ読んでみてください。


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